これが私の仕事 |
チームワークとコミュニケーションが不可欠な物流の仕事 取引先に送る製品の出荷管理を担当しています。
私が働く物流センターでは1日に万単位の商品を出荷します。1日2回の配送があり、期限内に正確に出荷することが求められます。広い倉庫から各取引先に送る商品を収集し、破損等がないか確認した上で、梱包し出荷します。
多くの人が関わる職場なので、コミュニケーションを大切にしています。特に物流に関しては毎日決まった荷物を送るわけではないため、臨機応変に対応していくことが求められます。常に先輩社員と進捗状況を共有し、優先順位を決めて、適正に人員を配置することが求められます。また、効率性だけでなく、互いを信頼し合うことも重要です。例えば、商品に破損がないかどうかを一人で確認することはできません。互いを信頼し、それぞれの役割を全うすることで物流は成り立っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
スタッフの方々が私を頼ってくれたときは嬉しかったです 研修終了後、私は物流センター部で出荷管理を任されました。新入社員研修では物流センターで商品を収集する業務に携わりましたが、今度はマネジメントをする立場になりました。研修のおかげで倉庫内にどのような商品があるのかをある程度把握することができました。
しかし、スタッフの方々を指揮することに最初は戸惑いました。「次は何をしたらいいですか?」と聞かれても、なかなか的確な指示を出すことができませんでした。私よりもパートタイマーの方々のほうが経験も豊富で、逆に私がフォローされる日々でした。それでもコミュニケーションは大切にしました。どうすればもっと仕事がしやすいか率直に意見をもらうこともありました。徐々に仕事を覚えていくうちに、私のことを頼ってくださるようになった時はとても嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
どの社員さんも自分の仕事を楽しそうに話す姿が印象的でした 父親が大工だったこともあり、小さい頃から工具が好きでした。藤原産業のことは学内の企業説明会で偶然パンフレットを見て知りました。工具に携わる仕事に就きたいと思っていたので、藤原産業の説明会に参加し、選考も受けました。
選考では先輩社員の話を聞くこともでき、どの社員さんも自分の仕事を楽しそうに話す姿が印象的でした。きっと働きやすい環境なのだろうと思い、入社を決めました。
実際に入社してみても、同期同士の仲もいいですし、部署の先輩方もわからなことはその都度教えてくれます。時々、どうしたらいいのかわからず戸惑う私を見て、先輩から「どうした?」と声をかけてくださることもあります。
同じ部署のパートの皆さんもとても協力的で、最初の頃は特に助けられることばかりで、とても働きやすい雰囲気です。 |
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これまでのキャリア |
入社以来、物流センター部物流課で出荷管理を担当しています。 |