これが私の仕事 |
中国市場の営業担当。設備の見積から納品およびアフターサービスまで 私が担当している中国市場の営業は、基本的には国内営業と変わらず、お客様からの問い合わせをもとに進めます。お客様からの問い合せに対して、設備仕様の提案・見積もり提出・アフターサービスなどが私の仕事です。中国現地の法人や商社からの問合せの割合が多いです。小林製作所の事業は、モノづくりの最先端につながる業務の一端を担っているため、新商品や新素材、業界内の最新情報に接することができる事にやりがいを感じています。お客様のニーズに合せ、カスタマイズの設備仕様を提案できるため、毎回新鮮さを感じています。さらに中国と日本の習慣や風土が違うので、営業としてのアプローチを色々試せる面がとても面白いです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
言語や文化を超え、小林製作所の精密機械を世界へ広げたいです。 文系出身の外国人の私は、「機械の専門用語を一から勉強して理解した上、最終的に上手くお客様に説明できるようになる」ことが課題でした。しかし、メーカーの営業担当として、自社の製品を通して「もっと効率UPしたい・面倒臭いからもっと簡単にしたい」というお客様のニーズを実現するために、社内で、研究開発部、設計部と相談しながらプロジェクトに取組みました。納品後にお客様に「歩留まり率が高くなった」「購入してよかった」「お願いしたことを実現してくれてありがとう!」と言っていただけた時には、とても嬉しく、満足感を得ました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「高品質・高信頼性のモノづくり」が社会貢献をしている。 日本での留学生活を通して日本製品の品質の高さを実感したため、海外で活躍している日本のメーカーで、人々の生活を豊かに変えるような製品に関わる仕事に従事したいと思っていました。また近年、各国では新エネルギーに関わる製品の開発や生産が進んでおり、製品を生産供給する設備の市場も拡大しています。そのため、幅広い事業で活躍していて、高質な製品を安全生産ができる機械メーカーに勤めることを決意しました。企業研究の中、小林製作所の高品質・高性能の産業設備は中国の大手企業で高評価を得ていることが分かりました。そこで言語の特長を活かし、会社では日中営業業務の橋渡しになることができると思い、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
前職:工業業界の生産管理(4年間)⇒2021年当社へ転職:設備の海外営業(2024年で4年目) |