これが私の仕事 |
高齢者の健康寿命延伸に栄養面から支援する仕事 健康寿命を延伸させ、1日でも長く健康でいきいきと自立した生活を送るためには「運動」と「社会参加」、そして「栄養」の3要素が大切です。この3要素のうち特に「栄養」は私たち管理栄養士が持っている知識を活かしてサポートできる1要素でもあります。
「栄養」の大切さを伝えるために各種教室やサークル活動等での栄養講話を行うことや年4回栄養通信の発行等を行っています。地域性や高齢者の特性に考慮し、講話の構成や通信の内容を考えることが楽しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
身近な立場で、栄養面からサポートできることにやりがいを感じる 低栄養予防事業として栄養講話や栄養通信の作成を担当しています。
講話で受講者が頷いたり、相槌を打ってくださったり、栄養についての質問をしてくださったりと反応が良かったときに嬉しく感じます。また、作成した栄養通信を手に取り、「初めて知ったな~」「今度このレシピ作ってみる」などといった声が聞けることや、窓口へ足を運び、栄養通信が欲しいと言ってくださったときに嬉しいと感じます。
栄養は規則正しい食生活やバランスの良い食事を継続することが大切ですぐには結果として現れることはないため、長期的な目でみる必要があります。これまでの食習慣を変えるのは難しいですが、それぞれの状態や生活状況に合わせた栄養面からのサポートをより身近な立場で行い、健康寿命の延伸に寄与できればと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学び得た知識を用いて健康のために栄養面から地元貢献したい 学生時代の講義や実習を通して、乳幼児から高齢者までの各ライフステージに栄養面から携わることが出来る魅力を感じたことがきっかけで行政栄養士を目指し始めました。
生まれ育った地元が好きで地元の大仙市で地域貢献がしたいという気持ちが強かったことが選んだ理由です。 |
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これまでのキャリア |
前職:地方公務員(1年間) → 高齢者包括支援センター(2021年度入所~1年間) → 高齢者包括支援センター西部(現職) |