これが私の仕事 |
庁舎の維持管理、市で所有している土地や建物を管理・活用する仕事 市役所で使用する備品・設備の維持管理、市所有の土地や建物等の財産管理・活用を行う仕事をしています。
備品や設備については、限られた予算内でやりくりしなければならないため、規模等に応じた予算配分と維持・管理を行っています。
市有財産については、土地や廃校となった学校・施設のほか、用水路などの公共物の管理・活用を行っています。土地や建物などの財産を売却・貸出する際には、価格の算定や建物に損傷や危険箇所がないか確認する業務も行っています。
業務に係る費用にはすべて税金が使われるため、何一つ無駄な使用は許されない責任がある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
庁内~庁外の両面をサポートできること 市役所の業務というと、多くの方が窓口業務を想像すると思いますが、私の所属する財産活用課では窓口業務はほとんどありません。しかし、業務において対応する範囲は庁舎内~庁舎外と広く、市民、関係業者、他課の職員と様々な方との関わりがあります。多くの方と関わることができる分、仕事を通じて感謝される機会も多く、また、いろいろな知識が増えていくところが楽しいと感じます。
初めの頃は、相手方の部署の業務内容や職員の氏名・配置を覚えることにとても苦労しました。その後は、仕事を円滑に進めるために、名簿や配置図を利用し、自分なりに探しやすくなるよう改良しながら取り組んでいます。小さなことかもしれませんが、自分なりに工夫しながら仕事を進められるところも楽しいと感じる点です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
様々な部署があるので、色々な経験ができることが魅力的だった 私は県外の出身ですが、「大曲の花火」をきかっけに大仙市を知ったこともあり、花火に携わる仕事がしたいと思っていました。また、子育て支援や社会福祉、農業などにも以前から興味があったことから、自分のキャリアビジョンを叶えることができる場所は大仙市だと思い志望しました。
市役所の業務は多岐にわたるので、様々な仕事を経験をすることができますし、定期的な異動もあるので、自分に合った分野を発見することができます。未経験の分野にもどんどんチャレンジできる環境にあることが大きなポイントだと思います。 |
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これまでのキャリア |
前職:電気通信系企業(施工管理担当・5年間) → 財産活用課(2021年度入所・2年目) |