これが私の仕事 |
人の採用を通じて、企業の課題解決や事業の推進を支援する仕事 お客様と定例で採用の結果を振り返る時間があります。何度か行っていますが、採用できた、できなかったの結果や現場からの意見共有などをしており、何となくうまくやれていると感じる状況でした。お客様もこの時間に手応えを感じており、積極的に話をしてもらえていました。ただ毎回感じることがあり、良い結果だと思ったらダメ、またはその逆など明確な良し悪しの基準がなく、感覚で話をしていることがありました。そこでウチのメンバーからアドバイスをもらいデータを出し、毎回目標を設定することで良し悪しの基準を作りましょうとお客様に提案しました。新しい提案のため、プラス面・マイナス面、それぞれをプレゼン。結果やってみよう、となりました。明確な正解がないからこそ、考えた提案が受け入れられた時、成長を実感できる仕事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
語れる(自分で自分を誇れる)仕事ができるチャンスがある あるお客様を担当した時、お客様は大阪で飲食店を2店舗経営しており、私は依頼があれば粛々と仕事をこなす人でした。
ある時「この会社はどんな会社?」「社長は店舗展開を考えていない?」とお客様のことをウチのメンバーから質問され、何も答えられませんでした。
「社長のことを教えてもらおう。そうすれば考えがわかるかもしない」とアドバイスをもらい、担当して3年程で初めて社長へインタビューを行いました。
社長の仕事における経験や考え、今後の方向性などが聞け、その後、会社や社員をどうしていくのか、など今までと違う話ができ「こんな社員の採用を目指してみませんか」と自分の意見も言えるようになりました。
現在名古屋へ進出しており、影響を与えられたのかはわかりませんが、採用から事業展開まで話ができるようになりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分自身がいきいきと仕事について語れる自分になりたいと感じたからです。 前職はゴルフショップの店長でした。ある日高校の同期と会い、活躍している話を聞いた時、自分は正直悔しかったです。肩書こそ店長でしたが、活躍している実感もなく、会社から期待もされていないことを感じ、自分が惨めで、転職を決意しました。転職期間ではいろんな会社の面接を受けましたが、どこも自分のことを真剣に聞こうとしておらず入社したいと思える会社はありませんでした。そんな中ウチの面接を受けました。面接では自分の過去や仕事に対する考え方など、いろんな話をしていました。正直ここまで聞かれるんだと思ったぐらいです。でも同時に自分のことを真剣に聞いてくれるし、何より今活躍しているメンバーの話をいきいきと話してもらえました。転職のきっかけとなった劣等感もここでなら解消できる、と面接で感じ、入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
前職:スポーツ用品店勤務(4年間)⇒当社へ転職:営業(現職・今年で11年目) |