これが私の仕事 |
介護保険システムのシステム開発。PMとして、チームの司令塔を担当。 これまでは、例えば郵便業務の配達管理や伝票・帳票を自動化するシステムや、Q&A等の問い合わせに対する「テキストマイニング」や「自動録音」「過去ログ検索+オートリプライ」を実現する、といった複雑なシステムを多く経験させて頂きました。
そして現在は、介護保険に関わるシステムに携わり、法改正に伴う仕様変更・検討などを、日々行っています。特にこうした法改正に関しては、法が改正されるまで確定した情報がなく、改定案として資料が提供される為、答えのない中で常に臨機応変な対応をしています。
これらの仕事の一番の醍醐味は、やはり社会的影響力があること。
私たちが手がけるシステムは、その大半が「人々の生活を支える」役割を担っています。
例えCMやニュースで明るみにならない仕事でも、真摯な気持ちで望めます。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会社初、グレードがダブルアップ! 当社はグレード(職位)制で評価が上下しますが、私も常に上を目指して励んできました。
5年目か6年目ぐらいの時の事、当時としてもかなりの実績を出し、
評価も上がるだろうと思っていたのですが、実際そうはならなかったのです。
当然、自分としても納得が行かず、上司に直談判をした所、上司がこう言ったのです。
「君は結果を出したかもしれないが、残念ながらまだ存在は見えていないよ」と。
そこからは、日々の業務進捗について、
報連相等のコミュニケーションの質・量を徹底し、
自らを売り込む機会を増やしていったのです。
そして頂いた、「会社初」の2段階グレードアップ。
上に立つ為には、ただ実績を出すだけでは不十分。
リーダーとして相応しい立ち振舞が必要。
AASは、その事を私に教えてくれました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
中小企業だからこそアットホームな歓迎がある。 私は実は専門学校のゲーム制作研究科に属していました。
といっても「ゲーム」が創りたい訳ではなく、しっかりとプログラミングを勉強したかったから。
その経緯もあり、様々なIT関連企業を見て回っていた中で、
とある合同就職説明会に参加しました。
驚いたのは企業からの「呼び込み」の多さ。
ですが実際にブースに座ってみても、正直機械的な説明ばかり。
その中で一際印象的だったのがAAS。
呼び込みとかも一切なくて(笑)
あまり会社の説明はせずに、会社の雰囲気等フランクな話が中心で印象的でした。
また、Webに記載されていた「大企業との取引実績」の多さも強く魅力に感じたのです。
そして、選考を受けてからは、ものの1週間程であっという間に決まってしまったので、
よっぽど相性が良かったのでしょうね(笑) |
|
これまでのキャリア |
運用保守・システム開発担当⇒プロジェクトリーダー⇒プロジェクトマネージャー(現職:9年目) |