これが私の仕事 |
エンジニアというか、コンサルタントみたいな仕事。 現在、業務を効率化させるシステムの保守運用に取り組んでいます。
一般的に「保守運用」というと、システムを納品して稼働させた後、
トラブル対応などでコンピュータの画面とにらめっこする
職人的なイメージがありますが、私の場合、そんなことはありません。
導入に先当たってお客様のもとを訪問し
「どんな目的で、どんなシステムを望んでいるのか」打ち合わせから関わります。
商品はパッケージ化されていますが、そのまま納品することはほとんどなく
お客様の業務に応じてカスタマイズしたり、サーバを構築をしたり。
導入後も「こんな風に使うと使いやすいですよ」と操作研修をしたり、
幅広いことに取り組んでいます。
職種こそ、システムエンジニアですが
どちらかというと、コンサルタントに近いかもしれませんね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
入社3か月。先輩達に見守られながらプロジェクトを完遂。 初めて任せて頂いたプロジェクトが印象深いです。
基本的なことは学生時代に身につけていたつもりですが
実務となると全然勝手が違います。それにこの仕事は
黙々とシステムを作るというよりも、お客様との折衝が重要な仕事。
正直、最初は全然うまくいかず、失敗ばかり。
それでも周囲の方々に助けられ、無事サービスインすることができました。
プロジェクト終了後の打ち上げで先輩方に「よくやった」とお褒めの言葉を頂き、
すごく嬉しかったことを憶えています。
現在では、5つの案件を並行して進められるようになりました。
また、後輩もでき、教えられる側から教える側へ。
もともと、人の面倒を見るのは好きな方。
今後は業務効率をさらに高め、一人でより多くの案件を抱えるのと、
後輩を育てる教育面で力を入れていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生時代の部活動のような雰囲気の良さ。 規模は決して大きくありませんが、その分、
人と人との距離の近く、風通しがいいところが魅力だと思います。
他にも内定を頂いたのですが、多くが「来てもいいよ」というスタンスなのに対し
AASは「ぜひ、うちにきて下さい!」というグイグイ感もポイントが高かったです。
ここなら学生時代の部活動のように、
「顔が見える限られた範囲で、みんなで切磋琢磨しながら強くなれる」
そんなところに魅力を感じて入社を決めました。
エンジニアの業界はお客様先に常駐することが多い仕事柄
なかなか他の社員と絡む機会がありませんが
AASではそれに考慮して、たとえば野球部を発足させたり
定期的に社内イベントを開催したり社内交流の活性化にも
力を入れてくれるのもありがたいですね。
おかげで、ずいぶんと社内交流の輪も広がりました。 |
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これまでのキャリア |
学生時代は情報メディア学科でIT全般を一通り学ぶ。人と接するのが好きなため一時は接客業を考えるも、学んだことを活かして働きたいと考えAASを志望。人当たりの良さを生かし、コンサルタントに近い立場で活躍中。 |