| これが私の仕事 |
『サイクルスタンド』から『薪ストーブ』まで、多彩な新製品を開発中！
現在、私が所属している景観事業部は、個性あふれる当社中でもひときわ個性的なものづくりに取り組んでいるセクションです。
メインに手掛けているのは、自社ブランドのサイクルスタンドシリーズ『D-NA（ディーナ）』を軸とした景観ビジネス分野。
全国で導入が進むコミュニティサイクルをはじめ、コインパーキング、大学やショッピングモールの駐輪場など、様々な施設に携わりニーズに合った製品の設計・組立・納品・メンテナンスまでをトータルに手掛けています。
同時に、サイクルスタンドの新製品開発にも取り組み、『薪ストーブ』についても、私たちが動かしています。
設計者としてサイクルスタンド、薪ストーブの開発に取り組みながら、全国の駐輪施設にも足を運ぶ…
変化いっぱいの毎日を、めいっぱい楽しんでいます！ |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
スペインのデザイナーさんとのコラボレーションから生まれた、新製品。
景観事業部に配属後、初めて自分で手掛けた新製品が形になった時は最高に嬉しかったですね。
スペイン人のデザイナーさんとのコラボレーションで進めていったプロジェクトだったのですが、日本の考え方とは全く異なる、ヨーロッパならではの斬新な発想には驚かされっぱなしで、大きな刺激を受けながら開発を進めていきました。
社内にはもちろん、国内市場にはほとんどない個性的な製品だったので試作品はイメージ通りにできても、量産化の段階で計算違いがあったりと試行錯誤の連続。
形になるまで1年ほどかかりましたが、それだけに感慨深いものがありました。
最近では、数百台規模のオファーもいくつか寄せられて、大きな手応えを実感しています。
「一目見て気に入った」と言ってくださるお客様もいらっしゃるんですよ。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
入社の決め手は『トップの人柄』。
小さい頃から、プラモデルなど、何かをつくることが大好きで大学に進学する頃には『街づくり』に興味を持つように。
就職活動の際にも、最初は『住宅』や『街並み』といったキーワードに惹かれて当社の説明会に参加したのです。
ですが、入社の決め手になったのは、ずばり、社長・坂田の存在です。
改めて言うのは気恥ずかしいですがフランクな人柄や、話の内容などに圧倒的な魅力があって。
また、私自身ヨーロッパの街並みなどに興味を持っていたこともあり欧米的な感覚をものづくりに取り入れている当社であれば面白い仕事ができるのではないかと感じたことも、志望動機につながりました。
入社1年目、2年目くらいの若手が自分の責任のもとで仕事を動かし、失敗もしながら、成長していける。
そんな当社を選んで大正解でした。 |
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| これまでのキャリア |
手すりの事業部のあと、サイクルスタンドなどの開発部署に異動。現在は設計部の部長代理として日本だけでなくベトナムの設計メンバーの指導に努める。
※取材内容は全てインタビュー時の内容です |
