これが私の仕事 |
自分で作った画面がイメージ通りに動くと、言葉に表せないほどうれしい。 研修後は自社開発のプロジェクトに配属。さらに1ヶ月の研修をして、フロントエンジニアとしてプロダクトの開発に携わっています。ユーザーから見える部分の開発を担当するため、真っ白なページのどこにボタンを配置するかなどの設計を考え、設計書通りに画面を製造することが主な仕事です。自分で作った画面が正常に動作した時の達成感は、言葉で言い表せないほど。未経験でIT業界に入ったため、まだまだ知らないことも多く勉強の毎日です。ゼロからのスタートだからこそ、学べることが多いのも魅力。最近では先輩のサポートがなくても、自分でデザインを設計できるようになりました。当社の開発室には、資格やデザインに関する本があり、他に必要な本があれば申請するとも可能。先輩とプライベートの話をすることもよくあり、楽しく働けています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分で気づけない成長を、身近な先輩に認めてもらえた時が一番うれしい。 開発室には優秀な先輩方がたくさんいて、教えていただきながら必死にタスクをこなしています。そのため自分の成長に気付きにくく、できていないことばかりが気になってしまうことがあり、チームの仲間に助けられてきました。私が何かを成し遂げたときも真っ先に気づいて「コードを書くのが早くなったね」などと褒めてくれます。これも、コミュニケーションが活発で、周りに気を配る風土があるから。2ヶ月ごとに席替えをしているのも、新人が質問しやすい配置を考えてくれてのこと。リーダーとの面談も隔週であり、「もっとコードを書きたい」といった要望も伝えやすいです。自分がしてもらったように、後輩の面倒を見てあげられる先輩になりたいと思います。そのためにも技術力が必要なので、お客様の声を聞ける機会も活かして磨いていきたいです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長も人事も先輩も、みんな好印象で「ここで働きたい」と思った。 重視していたのは“一緒に働く人”です。どんなに対価をいただいても、周囲の人や環境に恵まれていなければ、長く続けられないと思います。業界は絞らず、説明会の雰囲気が良かった企業に応募していました。感染症拡大でオンライン面接が主流となっていた時期。選考が進んでやっと会社を訪問できたと思ったら、オフィスの雰囲気にギャップを感じたという経験が多々ありました。その点当社は、一次面接から対面。オフィスですれ違ったすべての人が親切で「ここで働きたい」という気持ちが強くなりました。そして、IT関連の仕事をしている姉がプログラミング教室を開いており、自分も教えてもらったときに「楽しい」と感じられたことが入社の後押しに。説明会で社長の想いを直接聞けたのも印象的で、全体的に人の印象が良く、不安はありませんでした。 |
|
これまでのキャリア |
2022年に新卒入社
研修(3ヶ月間)→自社開発(現職・1年目) |