これが私の仕事 |
メーカーや生命保険会社の業務システムの開発に携わっています。 私の仕事は、大きく分けて2つ。プログラミングと、そのテスト業務です。システム開発をする上で、プログラミングの工程が一番楽しいと感じています。仕様書に書いてある通りの機能をプログラムに組み込む方法が不意にひらめいた瞬間は、クイズやパズルの答えがわかったような感覚。そして、方法を実行してシステムが想定通りに動いてくれた時は、とてもうれしいです。また、テスト業務では、正確さや慎重さが必要となります。作業的でプログラミングよりも地味に思われるため、大変に思うエンジニアも少なくありません。しかし、システム開発において、テスト業務は大事な工程の一つ。何度もテストを繰り返してはバグを修正し、システムが想定した通りに動いていることを確認します。そして、やっとリリースができるのです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
業務を積極的に引き受け、プロジェクトの遅延解消に貢献できました。 プログラミングからテストまでを一貫して行うプロジェクトに参画していた時のこと。開発チーム全体の業務進捗が遅延していることがありました。当時の私は、新人でもこなせる業務を割り当てられていました。しかし、それでもわからないことがあると、先輩社員に質問。すると、先輩社員は、自身の手を止めて、丁寧に不明点を教えてくださいました。自分の業務進捗が改善するだけでは嫌だと思った私は、先輩社員の負担を少しでも減らすために、細かい作業を引き受けることにしたのです。その結果、開発チーム全体の業務進捗が改善。プロジェクトの打ち上げでは、上司が私の名前を挙げて「細かな作業を引き受けてくれたおかげで、難しい課題を解決することに注力でき、スケジュール通りに進めることができた」と言ってくださいました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社のビジョンが明確で、社員の人柄に惹かれたことが、入社の決め手です。 就職活動を始めた頃は、金融業界に進もうとしていました。理由は、大学で経済学を専攻していたから。父と兄も金融業界で働いているので、その影響もあったのだと思います。しかし、やりたいことがなく、漠然と目指していたというのが本音です。興味を持てないまま、金融系の説明会に行っても面白いと思うはずもなく。改めて、興味の持てる業界を探すようになりました。そして見つけたのが、システム開発の仕事です。クイズやパズルのようにプログラムを作ることが面白そうだと思い、やってみたいと思いました。そして、当社の説明会に参加。少人数で社長とお話しすることができ、親近感が湧きました。また、会社の将来像を説明してくださり、業界としても将来性があると感じたため、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
▼研修(約3ヶ月間)
▼システムエンジニア/メーカー・生命保険会社のプロジェクトを担当(現職・今年で2年目) |