これが私の仕事 |
たゆまぬ自己研鑽によって、経営者からの信頼を獲得する 私の仕事は「経営者の未来創造に貢献すること」です。顧客の経営革新につながる提案を考え、日々推進しています。理想的な営業は、ご提案したプロジェクトを、そのまま、私が描いた設計の通り、お任せいただくことです。付加価値の高い提案ができるよう、企業分析、課題抽出、対策立案を必ず訪問前に完了させています。これを実現するうえで私が大事にしているのは、自己研鑽の習慣化です。経営に関する知識、日本経済や世の中の情報、歴史や芸術の教養を積極的に身につけています。目を通しているメディアは、日本経済新聞、週刊ダイヤモンド、プレジデント、その他各業界の専門誌など多岐にわたります。経営者にお会いするときに、最低でも1つは有意義な情報を提供できるよう、努力は惜しみません。また、同様の努力を自身の部下にも求めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自身の努力が、経営者の夢の実現に直結する! この仕事の醍醐味は、自身が支援している経営者の夢の実現を一緒に経験できることです。私のクライアントに、東京大学発のAI開発を手掛けるベンチャー企業があります。社長は私と同世代で、東大在学中に起業し「AIの最先端を歩む企業を創りたい」という夢を掲げて邁進していらっしゃいました。初めてお会いした際、その思いに感銘を受け「社長のお役に立ちたい」と強く感じたことを今でも覚えています。その後、ソニー元副社長、本田技研工業元開発責任者をはじめ、計13名の顧問にプロジェクトに加入いただきました。現在は、売上が支援開始時の3倍に成長しています。これまで多くのプロジェクトをお任せいただけたのは、自己研鑽を続け、付加価値の高い提案ができたからこそです。今後も多くの経営者の夢を実現させるべく、努力を重ねようと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「抜擢人事」による成長機会の多さと、自分の力で組織を作れる点が魅力 レイスは「抜擢人事」を推奨しており、現時点でその立場に相応しい実力がない社員にも、将来の成長を期待して積極的に高い役職を与えています。若手でも多くの成長機会を得られる点に魅力を感じています。私も入社3年目でマネージャーに抜擢された1人ですが、5年目の今では21名のメンバーを指導するようになりました。
また、自分が理想とする組織を自らの手で創ることができるのも魅力の1つです。私は、所属する全員がビジネスパーソンとしての価値を最大化できる組織を理想としています。新卒2年目のメンバーが、コロナ禍下でも急成長を続ける外食ベンチャー企業を新規開拓したり、新卒1年目のメンバーが「君のおかげで、会社の明るい未来が見えてきたよ」という言葉を経営者からいただいたり、自身の組織が理想に近づいていると実感しています。 |
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これまでのキャリア |
2017年4月、レイスグループに新卒入社
2017年7月、経営顧問事業に配属 |