プログラム内容 ■研究所のブランディングを考える 民間企業のブランディングは、製品の販売などの観点で非常に重要であることは皆さん理解いただけるかと思います。では、公的機関・研究所である産総研には、ブランディングが必要なのでしょうか? 答えはずばり、必要です! 本プログラムでは、所内外における産総研ブランドの確立のためにグループワーク(グループディスカッション)~プレゼンまで行っていただきます! ■プログラム内でできること ・産総研や国立研究開発法人についての【業界研究】 ・【総合職】という職種の役割についての理解 ・広報についての【実務的な経験】 ・産総研/総合職がより【チャレンジングな組織】であると感じられる! ・産総研に対する【堅いイメージが覆る】! ■産総研総合職として、産総研のブランディングを考える 突然ですが、みなさんは産総研と聞いた時、どのようなイメージを持つでしょうか? そもそも名前を知らない方や、知っていたとしても人によってイメージするものは異なっているかと思います。そのため、現在産総研では、このブランドイメージを作り上げることに注力しています。 2日間のワークの中で、産総研が組織のミッションを達成するために、ターゲットに対してどんなブランドイメージを持ってもらう必要があるのか?具体的にどんな広報施策を展開していくことが必要なのか?を、現場職員からの講義を踏まえて、考えていただきます! -プログラム内容- <組織/業界説明> ・独立行政法人/国立研究開発法人とは? ・産総研の強みやミッションは? <ワーク:ブランド戦略> ・ブランディングに関する実務担当者からの講義 ・グループでのワーク(ブランド戦略の立案、具体的な広報施策の企画) ・提案内容の発表 <フィードバック> ・グループワークへの成果に対する実務担当者からのフィードバック ・参加者一人ひとりへの人事担当からのフィードバック <職員との座談会> ・キャリアパス、仕事のやりがい、働きやすさなど、なんでも職員に聞いてみてください!