これが私の仕事 |
携帯電話無線基地局のインフラ整備 私は、愛媛・高知・広島エリアの携帯電話無線基地局の設計業務を行っています。弊社では基地局を設置させていただけるオーナー様への交渉から基地局工事完了まで一貫して行っております。主な業務内容は、折衝員より基地局調査報告書を受領して確認後発注者へ報告。工作物の建設に関わる法令等の確認や図面の作成、完工後の完成図書作成を行っております。また折衝員へのサポートも行っており、オーナー様への基地局概要や契約に関わる説明の方法、また建設付近の住民へ説明など、様々な業務をさせていただいております。携帯電話は現在、私たちの生活になくてはならないモノになっており、生活を便利にするだけでなく災害や緊急時の対応にもかかせない存在です。その重要プロジェクトに携われることができ、仕事のやりがいを日々感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新しい技術に常に触れて大きな喜びを実感 2021年には東京オリンピック・パラリンピックが開催され、日々いろんな設備が拡充されています。携帯業界でも第5世代移動通信システム「5G」が広がっており、さらなるネットワークの高速化や遠隔医療、自動運転など未来が現実になると表現している5Gがどんどん進んでいます。現在担当している工事も5G基地局建設がすすんでおり、最先端の技術に関われることに大きな喜びを感じます。また完成した基地局の隣を通る際に、自分が関わった仕事で多くの人が利用していると思うと、うれしい気持ちになります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分を育ててくれた地元への恩返しをしたい 就活で一番重要にしていたことは、"故郷で就職"です。私の就活時期は氷河期だったため、どの会社の求人も内定枠は少なかったです。そんな中、大学の求人情報で「四国通建株式会社」を見つけました。四国全域で事業を展開しており、自分が育った地元で働くことができるため興味を持ちました。私の現在の事務所では、若い世代の社員がたくさん働いていて、コミュニケーションは非常にとれやすいです。20代で工事長を任されている人もいますので、優秀な社員も多いと感じます。 |
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これまでのキャリア |
ネットワーク部IP担当(6年) → 企画部(2年) → 電設部モバイルサ-ビス担当(現職:6年目) |