これが私の仕事 |
NTT通信設備工事の検査業務 アクセス部の設備には携帯電話・固定電話・インターネットなどのデータ通信を行っている通信線とそれを支持する電柱などのNTT様設備があります。各県域の施工者から出来上がった通信設備の写真を送ってもらい工事規格に則した施工ができているのか確認しています。日々新しくなる物品や工法に関する知識を蓄えながら、施工者や発注者様へ回答や質問をしていきます。その際に間違っている情報を出してはいけないので根拠となる部分を数万ページはある資料から探して提示する必要があり、この辺りにあったはずと覚えていた資料がピタリと見つかるとすっきりとした気分になれます。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の「ありがとう」というお言葉 入社2年目に交通事故で通信線が切れてしまった。現場で仕事をさせていただいて、その際に仮復旧が終わり通信ができるようになったお客様に「ありがとう」の言葉をいただいたときが一番うれしかったです。近年、携帯端末の普及によって無線通信のイメージから電柱にある通信線を軽視する方もいますが最寄りのアンテナまでは電柱上の通信線を介しているため通信距離ではほとんどが有線で無線は携帯端末周辺のごく一部なので通信インフラの重要な設備を構築をしていることにやりがいを感じます。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自身が学生の頃に学校へ四国通建が工事に来たことがキッカケ 私がこの会社をはじめて知ったのは学生の時に学校へインターネット回線を開通にきた四国通建の社員を見た時でした。それから月日が経ち、就職活動するにあたって通信建設(携帯電話・インターネットなど)に関わる会社の中で地元を探した際に四国通建の名前を見つけて興味を持ったことがきっかけになります。通信インフラ設備の構築と維持という社会の役に立つ仕事ができ、地元に貢献できる会社であるということに魅力を感じ最終的にこの会社を選びました。 |
|
これまでのキャリア |
施工・竣工業務(2年) → 研究開発(2年) → 検査業務(現職:9年目) |