これが私の仕事 |
建物を完成させる仕事 私が行っていることは、ある建物を完成させる仕事(現場監督)です。入社した当時は何も分からなかったので、実際に現場で職人に現場のことを質問されても自分で答えることができず怒られてばかりでした。また、会社の先輩たちに質問するばかりで迷惑を掛けていました。ですが、それは当然のことなのです。最初の頃は、分からなくて当たり前です。分からないことは放置せず職人や会社の先輩に積極的に聞くことが大事だと思います。そうすれば、いずれ自然と技術は身につくものだと思います。入社から8年ほど経過し、まだまだこれからも成功と失敗の繰り返しで大変ですが、様々な技術を身につけて一人前の監督になれるよう頑張っていきたいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
工事を無事完成させて、最後に発注者から感謝されたことがうれしかった。 入社して半年ほどして、ある町の建設現場に配属されました。その現場は、鉄筋コンクリート造4階建、延床面積約2,700m2の大きな建物の建設現場でした。入社して初めての大きな現場でした。書類の作成から墨出し・写真管理等初めて行う業務なので、覚えるのにも時間が掛り徹夜続きで疲れる日々でした。それでも挫けず頑張り、何とか自分の任された仕事は完成させることができました。最後に発注者様から感謝の言葉を頂いた時は、はじめてこの仕事で嬉しい気持ちになりました。現場の一員として、みんなで力を合わせ工事を無事完成させた達成感は今でも忘れません。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元で自分のやりたいことができる会社であったから。 私は地元が好きだったので、地元企業に就職したいと考えておりました。その中で「自分が地元でやりたいことができる」これを満たすことができたのが四国通建でした。大学で開かれた会社説明会では、先輩方の真剣な話や面白い話など様々な話を聞くことができ、入社後の自分の姿が見えた気がしたので決めました。また、私の卒業した大学からは多くの先輩方が就職されているのを知り、自分にとって有利な材料だと思い最終的に決めました。今では、自分のやりたかったことができているのでこの会社に就職して良かったと思っています。 |
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これまでのキャリア |
建設部・建築担当(現職:15年目) |