首都高メンテナンス東東京株式会社シュトコウメンテナンスヒガシトウキョウ
業種 建設
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

有明工事所 第一課
K・H(26歳)
【出身】日本大学  生産資源科学部 生物環境工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 首都高速道路の事故復旧工事に関わる業務
首都高速道路で発生した事故により、損傷した土木構造物を補修する業務をしています。首都高速道路は大都会を縫うように建設されている道路である為、一般的な高速道路に比べ複雑な線形になっており発生事故が多いことはご存じかと思います。その為、首都高速道路にはお客様の万が一の事故に備え命を守る為に、ガードレールや分岐部にある衝撃緩衝装置など様々な防護設備が設置されています。それらの防護設備は事故により破損してしまった場合は、一刻も早く補修を行い、健全な防護設備の機能を取り戻す必要があります。様々な事故により損傷した土木構造物を早く安全に補修し、お客様が走行していて安心できる首都高速道路を保つことが私の仕事です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
首都高速道路という巨大インフラについてより深く知れる
普段使用していると何も考えず通りすぎてしまう首都高速道路ですが、首都高の構造物には様々な興味深い土木構造物が設置されています。その一つとして「遮音壁」があります。遮音壁は、首都高で発生した騒音を軽減する機能があります。「遮音壁」といっても各路線・各箇所にあわせた様々な種類の遮音壁が設置されています。その遮音壁を補修するには、それぞれの特徴を知っている必要があり、損傷した遮音壁1枚補修する為にも、図面や現場調査・過去実績を確認し、材料発注する必要があります。多種に渡る遮音壁の構造を理解し、現場で問題なく補修できた時にやりがいを感じます。また様々な特徴・目的を持った構造物に触れられることに面白味を感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 首都高の構造物に一番近くで触れることができる。
私は家族旅行に出掛ける際、よく高速道路を利用していました。その中でも特に首都高を利用した時に中央環状線から景色や小菅・堀切JCTの構造が面白く、首都高はすごい構造をしている印象がありました。そのことから首都高に対して興味をもちはじめ、就活生になり調べてみると、首都高は供用開始から既に半世紀が経過しており、かなり老朽化しているということがわかり、同時にメンテナンスの需要が非常に高まっていると理解しました。当社は首都高速道路の専属のメンテナンス会社であり、「今の首都高」を一番近くで確認し、補修を行っている会社であります。これが決め手となり、首都高の構造物に一番近くで触れることができるこの会社を選びました。
 
これまでのキャリア 有明工事所(3年間)

この仕事のポイント

仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の好きなこと仕事に出来れば理想だと思いますが、その好きなことの中も分析していくと、想像以上に様々な職種が含まれており、考えれば考えるほど悩みは増えるかと思います。視野を広げて就活することも重要ですが、あえて視野を絞って、ひたすら突き詰めてみるのはいかがでしょうか。就職頑張ってください。

首都高メンテナンス東東京株式会社の先輩社員

首都高速道路における補修工事の現場管理。工事の工程・安全・品質の管理。

T・N
工学部 土木工学科

首都高速道路の排水に関わる業務

Y・M
関東学院大学 理工学部理工学科

首都高速道路に設置されている排水設備の交換業務

M・K
工学部 土木工学科

首都高速道路の事故復旧工事に関わる業務

Y・K
日本大学 法学部・政治経済学科

経理事務。請求書の処理や、出納業務を行っています。

Y・S
日本大学 商学部

首都高速道路の維持管理に関わる業務

K・T
国士舘大学 理工学部まちづくり学系

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