これが私の仕事 |
クライアントと共に、企業の目指す姿と戦略を策定する 民間企業向けの長期ビジョンや中期経営計画に関するご支援をはじめ、経営戦略・事業戦略をクライアントと共に検討することが私の主な仕事になります。日々の具体的なタスクは、マクロ分析や競合調査、クライアントへのインタビューなどをはじめとする調査分析、社内メンバーと共同での戦略の仮説検討とプレゼン資料の作成、クライアントと共同での検討が中心です。
また、昨今はサステナビリティを軸とした戦略や実効性のある脱炭素戦略の策定も求められているため、サステナビリティ関連のプロジェクトに携わることも多いです。
クライアントへのアウトプットを生成する作業だけでなく、社会のニーズの動向を深く研究することや、クライアントにより高い価値を提供するための自己研鑽も日々意識して行っています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
クライアントの期待を超える価値を提供できたとき、やりがいを感じます コンサルタントの仕事の多くは、クライアントから「〇〇〇をしてほしい」とご依頼をいただいてからスタートします。ご依頼にお答えすることは最低限必要ですが、「クライアントは気づいていないが、本来必要なこと」を見つけ出し、そこにアプローチすることも重要です。
最近、サステナビリティ情報開示のご依頼があったのですが、単なる情報開示だけではなく、ガバナンス体制の整備や事業と一貫した戦略の策定まで含めた形でのご支援をし、「ここまでしてもらえてよかった」とのお言葉をいただきました。
ご依頼を切り口に、外部・内部環境分析やクライアントとの対話を繰り返しながら真に必要なことを見つけ出し、「期待を超える価値を提供してもらえた」と感じていただけたとき、この仕事をしていてよかったと強く感じます。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
クライアントのために一丸となって取り組むこと 我々はグループ内に様々な機能を持った部署、企業が集まっています。グループ全体の強みや知見を活かし、一丸となってクライアントのために仕事をする姿勢に魅力を感じました。また、説明会や面談を通じて先輩社員とお話をする機会があったときに、「この仕事で何がやりがいか?」を尋ねると、全員が「喜んでもらえたこと」「悩みを解決できたこと」のように、クライアントに関わることを挙げていたことをよく覚えています。グループとして掲げているクライアント主義の姿勢が一人一人の社員に浸透しているところに強く惹かれました。 |
|
これまでのキャリア |
2020年入社後、企業の中期経営計画策定をはじめ、事業戦略や経営戦略に関するコンサルティングを担当。クライアントの外部・内部環境における調査分析、課題抽出に向けた検討など、幅広い業務に従事。 |