これが私の仕事 |
官公庁向け産業人材政策及び雇用政策等の調査やコンサルティング業務 副業・兼業のような働き方の革新(ワークイノベーション)と、都市から地方への人材還流などの労働市場の流動化(ワークシフト)を事業ドメインとしてコンサルティングを行っています。現在、地域企業の経営革新を具現化するプロフェッショナル人材の都市部から地域への地域還流を促進する、内閣府プロフェッショナル人材事業の全国事務局の統括を担っています。プロフェッショナル人材の地域還流を促すための市場を、潜在的なプロ人材ニーズを掘り起こし磨き上げる全国46拠点に設置された拠点で活躍するマネジャーと民間人材紹介事業者と一緒になって、市場を創ることに挑戦していることが仕事の醍醐味です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
多数のプロフェッショナル人材の地域還流と地域企業の成長に貢献出来ること プロフェッショナル人材の地域還流について、実証事業を通じてこれまでに1,000人に迫る転職の実現に貢献出来ていることです。
豊富な経営革新の経験を持つ拠点マネジャーや付加価値の高いサービスを提供する人材ビジネス、新たな経営支援モデルを目指す地域金融機関の方々と本気の議論を行い、新たな社会の仕組みを共創する現場経験が出来ていることです。
事業では法制度の障壁等への対応や各プレイヤーに対する理解と粘り強い調整が必要となります。先が良く見えない中でも、課題を抽出しながら「走りながら考える」スタンスを本事業の関係者の方々に教えて頂きました。幅広い年代が本気でぶつかりあい、目的に向かって邁進する状況は、日本が今後進める未来のプロジェクト型・アライアンス型の働くスタイルを体現しているとも言えます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会へ貢献できる働き方を行うことが実現できる最高の職場・道場であること 面接で、気さくに先輩と話ができたことが決め手でした。日頃から、企業インタビュー等を実施されている先輩コンサルタントの方は、本当によくお話を聞いてくれ、またアドバイスも頂きました。
面接官というより、聞く・話す・書く「プロ」である方々が切磋琢磨する職場(道場)であると思いました。 |
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これまでのキャリア |
社会保障関連コンサルティング(4年間)→中央官庁へ出向・白書執筆担当(2年間)→産業人材政策・雇用政策関連コンサルティング(現職:12年目) |