これが私の仕事 |
国内大企業に対する戦略コンサルティング 売上高が数百億円から1兆円以上の国内の大企業に対して、経営戦略全般に係る様々な領域のコンサルティングを行っています。プロジェクトごとにお客さまの業界も異なり、お客さまへの示唆の出し方など、細部まで対応が変わってきます。1つのプロジェクトでも、受注前の提案活動から最終報告に至るまでさまざまなフェーズがあり、またプロジェクト内での役割も変わることがあるため、短期間で目まぐるしく景色が変わる業務です。
現在は、医療関連企業の中期経営計画の策定を行うプロジェクトに従事しています。新たな計画策定に向け、他社の事例調査等を行いながら、骨格作りから詳細な内容検討までをお客さまとともに行っています。働き方については、その日の予定に応じて出社とリモートワークを柔軟に使い分け、効率良く働けるよう工夫しています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
様々な形でご支援結果が実現し、社会に対するインパクトの大きさを実感 経営戦略に係るコンサルティングの成果物は、報告書やプレゼンテーションですが、ご支援の結果は様々な形で現れます。「一番うれしかった」というと難しいですが、やはり自分たちのコンサルティング内容が、結果として表れたときは非常にうれしいです。
物流業界のお客さまの事業戦略策定のご支援を行った案件では、実際に施策がリリースされた際に、それまで一緒に検討を行ってきたお客さま企業のご担当者から直接感謝の言葉をいただきました。お客さまとともに検討した結果が実現し、とても嬉しかったことを鮮明に覚えています。
別のお客さまですが、組織再編に関するコンサルティングを行い、新体制移行後の企業ホームページやプレスリリース、会社組織図等をみても、ご支援が1つの形になったことを実感でき、大きなやりがいを感じます。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
企業の意思決定支援を通じて、より良い未来を形作る仕事ができる 「数十年後の日本社会に少しでも役に立っていたい」という想いで就職活動をしていました。その想いを実現し得る「社会に貢献できる仕事」は世の中に様々ありますが、戦略コンサルティングは、量的・質的なインパクトも特に大きいと考えていました。
一般的に、戦略コンサルティング各社では、顧客業界やコンサルティング領域ごとにセクターがわかれており、業界または領域のどちらかの軸で自身の「持ち場」を定められることがよくみられます。それに対してみずほリサーチ&テクノロジーズのフィールドでは、地域・企業規模・業種を問わず、日本を支える数多くの企業に対してアプローチでき、さらに、1人のコンサルタントが幅広いコンサルティング領域を以て意思決定のご支援ができるため、入社を決めました。 |
|
これまでのキャリア |
入社以来、一貫して国内大企業に対する経営戦略分野全般のコンサルティングに従事。
コンサルティング領域として、中期経営計画策定、組織再編、新規事業立案、海外事業環境調査など幅広く経験。 |