これが私の仕事 |
幅広い視野で、松竹グループ全体の目標達成をサポート 松竹グループには、映画・演劇の制作から興行まで、さらには不動産管理やイベント運営、広告宣伝の会社など、様々な業種の会社が30社以上も集まっています。
グループ企画室は、松竹グループの中心としてきめ細やかに各社をサポートし、経営の目線に立って全社で目標達成を目指すべく業務を行っています。
各社の経営状態や予算の管理から人事に関わる部分まで、営業部門や自社の管理部門内だけでは経験できない、幅の広い仕事に挑戦できる部門ですし、グループ各社の経営に直結することもある、責任もやりがいも大きい仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の名前がエンドロールに残ること 映画営業部では、配給する作品を一人でも多くの人の元に届けるべく、いくつもの映画館や興行会社と交渉し、時には文字通り駆けずり回る毎日でした。厳しい意見を頂いたり、こちらも会社の代表として、相手に苦しい要求をお願いするなど辛い部分も多い仕事でしたが、責任をもって売り込んだ作品のエンドロールに自身の名前が載ったとき、そして劇場でそれを目にしたときの感動は、この先も忘れられない得難い経験でした。
作品に関わる多くの人々と一緒にクレジットされた経験は、常にチームとして人と関わり合いながら仕事をすること、自信の役割を考えることに繋がり、今の仕事でも活かされていると感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
好きなものを仕事にしてみたかった 今思うと怖いもの知らずでお恥ずかしいですが、就活の際はその考えしかなく、映画をメインにエンタメ業界で働きたいと考えていました。
松竹を選んだのは、やはり携われることの幅の広さからです。映画・歌舞伎という2本の柱があること、そして映画だけでも製作・配給・興行・二次利用と作品が生まれてから世の中に広まるまでのすべての部分に関われます。映画演劇という、ともすると狭く深くなりがちな業界で、この幅の広さは間違いなく強みだと思います。 |
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これまでのキャリア |
2016年 (株)松竹マルチプレックスシアターズ出向 MOVIX川口
2017年 映画営業部関東営業室
2020年 経営企画部グループ企画室 |