松竹株式会社ショウチク

松竹株式会社

映画・演劇・歌舞伎・不動産・その他事業/東証一部上場
  • 株式公開
業種 放送
通信/芸能・芸術/不動産
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

開発企画部映像企画開発室
柳田裕之
【年収】非公開
これが私の仕事 映像を使って世の中を良く。
入社してから5年ほど事業部で映画の物販業務に携わり、その後メディア事業部にて3年ほど映画作品への出資/製作やコンテンツ調達、ODS作品の配給やイベント等、映画についての一連の流れを広く見てきました。そんな中でこの度新たに発足した開発企画部という部署へ異動し、「映画」に留まらないより広い「映像」という武器を使ってエンタメをやっていこうと模索しております。松竹の中でも柔軟に、ちょっと違う動きができたら面白いと考えてます。まだまだ種ですが、「あれ面白い」が「松竹面白い」に、さらに「日本って面白い」となるように、風呂敷広げて走れればと思ってます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
面白いを詰め込んだ、映画館でのフェス
たくさんありますが、中でも映画『世界でいちばん悲しいオーディション』(2019年1月公開)/『IDOL-あゝ無情』(2019年11月公開)というドキュメンタリー映画を担当した際に、丸の内ピカデリーで両作品とも3日間<映画>×<ライブ>×<トーク>を詰め込んだイベントを、多くの方々の協力のもと実施いたしました。総勢約40人の舞台挨拶や日替わりで登壇アーティストが変わるライブは圧巻で、映画や音楽の素晴らしさを別角度から改めて認識できました。そこからアーティストライブツアーに帯同する形での全国の舞台挨拶が始まり、他作品とは一線を画す興行ができたのではと考えております。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ものづくりの会社、ということ
昔から映画が好きでした。好きなことを仕事にしてクリエイトしていきたと決めていたので、迷いなく映画に携われる企業を目指しました。とはいえなんの知識もなかったので企業セミナーには幅広く参加し、社員の方に色々質問をしたことを覚えてます。その時に「どんな会社なんですか?」と広く聞くようにしていたのですが、松竹だけが唯一「うちは、ものづくりの会社だよ」と言われたことを未だに鮮明に覚えており、私には一番響いた回答だったので松竹に行きたいと思うようになりました。入社してもう10年目ですが、その精神が軸に根付いていることは入社してからよく分かりましたし、自分でも今はそう言うようにしています。
 
これまでのキャリア 2011年 事業部業務課
2015年 メディア事業部コンテンツ編成室企画課
2019年 開発企画部映像企画室

この仕事のポイント

仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

偉そうなことは何も言えないですが、自分の面白いと思ったことを素直に「面白い」と言える人に魅力を感じます。さらに、その面白いと思う理由を自分の言葉で「伝える」ということができる人はかっこいいなと思います。相手のことを考えたうえで、下手くそでも緊張しまくっても嘘をつかずにリアルに伝えようとすること、表現することは大事なんじゃないかなと思います。自分でも難しいなあと思うことはよくありますが。

松竹株式会社の先輩社員

次世代の舞台ファンを映画館で増やす

演劇ライツ部演劇事業室
細郷友紀子

”作品の顔”をつくり、舞台を成功に導く!

大阪松竹座(宣伝)
平木桃子

映画の二次利用まわりの宣伝をする仕事です

メディア事業部宣伝販促室
稲村文香

相手の立場になってこそ

映像企画部脚本開発室
由利碧海

より多くのお客様に松竹作品をお届けすること!

映画営業部関東営業室
白石歩夢

既成概念にとらわれず、常識を壊して、新しいワクワクを作り出していく

開発企画部演劇企画開発室
小森萌菜

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