松竹株式会社
ショウチク
2026

松竹株式会社

映画・演劇・歌舞伎・不動産・その他事業/東証一部上場
  • 株式公開
業種
放送
通信/芸能・芸術/不動産
本社
東京

私たちはこんな事業をしています

創業から120年以上にわたり、松竹グループは映像事業、演劇事業、不動産、その他事業の4つを主体とする総合エンターテインメント企業として成長を続けてきました。良質な映画・演劇の提供を通じて、一人でも多くのお客さまに「夢」と「感動」というかけがえのない価値をお届けすることを使命に、グループ全体で取り組んでいます。

当社の魅力はここ!!

企業理念

日本の文化を、世界に発信する会社。

1895年創業。松竹の伝統は、数多の革新の蓄積です。娯楽の中心が芝居だった時代、松竹は歌舞伎の興行に着手し、日本映画の黎明期以降は、日本映画界のパイオニアとして、演劇と映画を軸に、日本のエンタテインメント業界を牽引してきました。松竹グループのミッションは2つあります。一つは、『日本文化の伝統を継承、発展させ、世界文化に貢献する』こと。そしてもう一つは『時代のニーズをとらえ、あらゆる世代に豊かで多様なコンテンツをお届けする』ということです。娯楽が多様化する今、演劇や映画を愛するお客様の期待にきちんと応えつつ、松竹が手掛ける日本文化を、世界に向けて発信するために、これからも革新を繰り返していきます。

事業・商品の特徴

400年続く伝統芸能にも、まだない面白さを。

400年続く伝統芸能、歌舞伎でも伝統と革新の融合は続いています。最初の海外進出は、昭和3年のソ連のモスクワ公演。文化・芸術の交流を促進する中で、国家同士の友好関係を築く礎にもなりました。近年ではニューヨークやパリでも海外公演を実現し、日本の伝統芸能を広く世界に発信しています。国内でも、"その時代"を代表する脚本家による歌舞伎公演や、歌舞伎を映画館で鑑賞する「シネマ歌舞伎」など、常に新しい試みに取り組んでいます。伝統から感じる「安心できる面白さ」と、革新から生まれる「まだない面白さ」。この2つを深く掘り下げ追求する事業は、類を見ないと自負しています。

事業優位性

多様な分野で日本初を生み出し続ける、先駆者としての歴史。

歌舞伎だけではありません。映画の分野でも数々の日本初を発信し続けてきました。『カルメン故郷に帰る』(1951年)は国産初の「総天然色映画」として話題を呼び、全48作、延べ7957万人の観客を動員した『男はつらいよ』(1969~1995年)は世界最長の映画シリーズとしてギネス国際版認定を受けました。近年では『おくりびと』が日本初の第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞。いつの時代も若手プロデューサーを育て、新しい感性を取り入れる風土が、数々の日本初を生み出してきました。松竹はこれからも従来のエンタメ事業の枠に収まらない、新たな「感動」の提供を続けていきます。

会社データ

事業内容 ●映像事業
・実写およびアニメ・特撮映画の製作・宣伝・配給
・海外製作映画の買付・宣伝・配給
・映像の国内外へのライツビジネス
・映像コンテンツの開発
・テレビ作品の企画・製作
・劇場・シネコンの運営
・劇場の番組編成
・CS・CATVのソフト製作・編集・放送
・CSの委託放送
・映像関連イベントの企画・運営
・DVD・BDの製作・買付・販売

●演劇事業
・歌舞伎の企画・製作・興行(巡業・海外公演を含む)
・一般演劇の企画・製作・興行
・直営劇場(歌舞伎座、新橋演舞場、大阪松竹座、京都南座)の運営
・演劇のライツビジネス
・歌舞伎関連イベント
・演劇に関係する新しい事業の開拓(シネマ歌舞伎・METライブビューイングなど)
・俳優・タレントのマネジメント

●不動産事業
・ビル賃貸、不動産管理、不動産開発

●その他事業
・劇場用プログラムの編集・製作・販売
・映画関連グッズの企画・製作・販売
・モバイル/PC通販サイトの運営
・モバイル公式コンテンツの配信
・映画・演劇を中心としたイベントの企画・運営
・レストラン・駐車場他各種事業所の運営
・不動産の管理・清掃
・音楽著作権の利用開発・許諾
設立 創業:1895年(明治28年)
設立:1920年(大正9年)
資本金 330億1865万円
従業員数 572名(2020年2月29日現在)
売上高 974億7900万円(連結、2020年2月29日現在)
代表者 代表取締役社長 迫本 淳一
事業所 本社・関東支社/東京都中央区
関西支社/大阪府大阪市中央区
九州営業所/福岡県福岡市博多区

●直営演劇劇場
東京/歌舞伎座、新橋演舞場
京都/南座
大阪/大阪松竹座

上場証券取引所 東京証券取引所 第一部
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福岡証券取引所
【新型コロナウイルス感染症への対応】 最終選考のみ対面で実施する予定です。
対面実施の際は、下記の対策を講じます。

・マスク着用
・アルコール消毒
・サーキュレーターによる換気
・極力人と人との距離を離す
・非接触型体温計による体温の測定
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