社会福祉法人まちのひ

業種	福祉・介護教育関連／団体・連合会
本社	東京

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ひあたり野津田
小林　紗羅（23歳）

【出身】聖徳大学心理・福祉学部　社会福祉学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	新卒で入職し半年が経ちました！就労継続支援Ｂ型事業所で働いています現在は、ひあたり野津田という就労継続支援B型事業所で働いています。日々、利用者のみなさまと軽作業や厨房での給食づくり等を共に行っています。会話や相談の中から相手に興味を持つこと、相手を否定せず理解することを大切に、仕事に取り組んでいます。職場の雰囲気や環境は良いと思います。疑問に思ったことがあるときや困ったときには、頼れる先輩方が丁寧に教えてくださいます。また、休み時間には他愛ない会話もあり、和やかに落ち着いて仕事に取り組むことができる環境です。現場にて経験や知識を深め、その後、相談支援事業にもチャレンジしてみたいと考えています。担当させていただいている利用者の方々のお話や相談を聞きながら、ご本人のニーズに合った支援ができるようになることが目標です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	ご利用者の方と徐々に打ち解け、笑顔で交流できるようになったこと！事業所に配属されてすぐに、利用者の方々から受け入れられるか不安で、自ら話しかけに行くことや、会話を広げることに対して後ろ向きになってしまっていました。そのため、人見知りや新しい職員と関係を作ることが苦手な利用者の方々とは信頼関係を構築していくことが、少し遅くなってしまったように感じています。入職時は、まったく目を合わせてくださらず、会話も難しかった利用者の方と、冗談も交えて笑顔で話すことが出来るようになったときは、とてもうれしかったです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	残業がないこと、職場環境が良いことが大きな魅力です大学では精神障害について学び、精神障害者の支援を中心に行っている施設で働きたいと考えていたところ、まちのひの求人に出会い応募しました。年間休日120日以上、月収20万円以上、資格手当有りという点が決め手になりました。私が感じるまちのひの魅力の1つ目は定時で帰宅できるところ。仕事とプライベートのメリハリがしっかりとあるため充実感があり、仕事にも全力で取り組むことができます。子育てや介護のために時短勤務や育児休暇を取られている方もいらっしゃいます。2つ目は何事も聞きやすい職場環境。入職したばかりで何も分からず、何をしてはいけないのかすらわからない時も、先輩方が丁寧に1から教えてくださいました。「分からないことは恥ずかしいことではないから何でも聞いてね」とおっしゃっていただいたことが印象的です。

これまでのキャリア	2024年入職（1年目）

この仕事のポイント

	社会福祉士
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

当法人は精神と知的の両方の事業所があり、事業所間の連携により両方の障害に関心をもって日々を送ることができます。研修を通して福祉や法人について学ぶことができ、入職前に知らなかったことやあまり興味がなかったことも、働いていくうちに考え方や捉え方に変化が起こることを私自身からも感じますし、同期からもそのように強く感じます。実際の現場で障害を持つ方と関わることで知ること、理解することはとても興味深く楽しいです。ぜひまちのひでお待ちしています。