株式会社名鑑メイカン

株式会社名鑑

損害保険業界(損害鑑定・評価鑑定)/一級建築士事務所
業種 損害保険
コンサルタント・専門コンサルタント/建設コンサルタント/各種ビジネスサービス/その他サービス
本社 愛知
インターンシップ&キャリアの評価10件~20件
  • 総合評価
  • 4.90 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 人事とのやりとり 4.81

先輩社員にインタビュー

本社
K(30歳)
【出身】東京理科大学  理工学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 損害保険の鑑定人
保険会社から委託を受けて、保険契約者の申請する事故(火災・風災・漏水等)の損害鑑定を行う仕事です。
損害鑑定とは、損害保険のルールに基づいて、適正なお支払い金額を算定する仕事です。損害鑑定には大きく分けて「現場鑑定」と「書面鑑定」の2種類があります。
現場鑑定…事故現場へ赴き、損害状況を直接確認します。損害の範囲・原因・程度等を的確に分析・把握することが求められます。また保険契約者立会のもと調査を行う場合が多いため、コミュニケーション能力や相手の話しを正確に聴く力も発揮できます。
書面鑑定…保険契約者の提出した写真をもとに、損害状況を確認します。写真から読み取れる情報は限られているため、時には修理業者に電話照会を行うなどをして、損害鑑定に必要な情報を集めます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
ときには保険契約者から感謝の言葉が頂ける仕事です
2024年1月に発生した能登半島地震では、被災地に長期滞在をしながら、地震保険の集中的な調査に従事させて頂きました。私が赴いた地域は寒冷地で、ときには吹雪の中での調査もありました。そんな中、調査を終えて鑑定結果を保険契約者へ説明させて頂くと、「遠くから来てくれてありがとう」、「寒い中調査をしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくれる方が多くいらっしゃいました。
人から感謝される仕事であると実感すると同時に、この仕事の社会的意義の大きさを感じることができ、嬉しく感じられました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 専門知識を持つ先輩社員に、鑑定業務のイロハを1から丁寧に教えて貰えます
鑑定人は幅広い知識を求められる技術職です。また鑑定人になるためには資格試験に合格する必要があります。弊社には深い専門知識を持つ先輩が沢山おり、鑑定のイロハについて丁寧に教えてもらえる点が魅力です。また、社内研修制度が充実しており、鑑定人資格試験の合格に向けて、会社から手厚いフォローが受けられる点も魅力だと思います。資格試験の合格後も、鑑定人デビューに向けて様々なフォローがあり、着実に鑑定人としての技術と知識を学んでいける環境が整っています。
 
これまでのキャリア 2022年1月 入社
2022年9月 3級鑑定人資格取得
2022年10月~2022年12月 出張(東京)
2024年1月~2024年2月 出張(新潟)

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル どちらかと言うと個人プレーな仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が興味を持てる仕事を見つけることが何より大切です。
そのためにも、しっかりと企業研究と自己分析を行いましょう。
世の中にはあまり知られていない面白い仕事が沢山あるかと思います(損害鑑定人もその一つだと感じています)。
職種・業種・会社の知名度などに囚われて、選択肢を限定してしまうのは損な場合もあります。
広い視野を持って、焦らずじっくりと、理想の職場を探してみて下さい。

株式会社名鑑の先輩社員

営業でも事務でもない、レアな専門職です。

本社
I
中京大学 心理学部

学び。調査。鑑定。学び。

東京本部
M
立教大学 経済学部

損害保険の鑑定人

東京本部
Y
大阪大学 法学部

まさに 人の為になる仕事

東京本部
S
駒澤大学 経済学部

「困っています、助けてください。」と頼れられる存在へ

本社
Y
京都産業大学 法学部

見て、感じ、寄り添う!これが私の仕事です。

本社
M
愛知工業大学 工学部 建築工学科

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