これが私の仕事 |
見て、感じ、寄り添う!これが私の仕事です。 保険会社の社員に代わって被災企業様の現場に出向き、従業員の方々へのヒアリングから始まります。その後、被災現場を確認させて頂きますが、現場では各業界の専門用語が飛び交う中で事故原因、損害状況等を把握する必要があります。その為、被災企業様の会社概要、主力製品、製造フロー、取引先等を事前に予習する等、立会前の入念な準備が非常に大切です。
その後、事故後の方向性や流れを伝え、時には問題点を指摘する等、被災企業様と保険会社の橋渡しを担うとても大切でやりがいのある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
知的好奇心を擽られる(くすぐられる)毎日、これが最高! 私たちの仕事は、毎日同じ仕事はありません。毎日、異なる現場に行き、人と会います。様々な業界や地域・文化を知る事が出来る、それがたまらなく楽しい。
仕事や仕事で出会った方々の影響で、酒蔵(日本酒)の魅力、ゴルフの楽しさ、建物やダム・橋等の構築物の美しさを知る事が出来ました。まだまだ私の知識、引き出しを広げてくれると毎日を楽しみにしています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会貢献が実感出来るから。 名鑑では様々な取り組みがありますが、名鑑といえば、“りんご狩り”です。
名鑑では、毎年11月頃、長野県安曇野市が主催するりんごの木のオーナー制度に応募し、社内有志でりんご狩りに行っています。
当社では、2005年に長野県松本市に松本支社を開設しています。長野県内で事業を行わせて頂きながら地元農業を応援して美味しいりんごを頂く事で、地域と共に発展していると実感出来るとてもよい行事になっています。
次にご紹介するのがペットボトルのキャップ回収活動です。
社内で回収したペットボトルのキャップを回収業者へ持ち込み、リサイクルしています。キャップのリサイクルによりCO2削減、ポリワクチンの寄付と微力ながら社会貢献に貢献していると実感しています。 |
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これまでのキャリア |
地元の工業大学を卒業後、ゼネコンに就職しました。建設現場で施工管理を学び、その後に鑑定業界へ転職し、この会社に入社しています。 |