株式会社名鑑

私たちは、被害に遭われた方にいち早く明日への確かな一歩を踏み出していただくため、中立な立場で「迅速」「正確」「丁寧」な鑑定を行っています。多くの案件はあれど、ひとつとして同じものはなく、被害に遭われた方や損害の状況も千差万別。近年各地で多発する、地震・豪雨・台風などの自然災害から、私たち鑑定人が社会へ果たす役割も大きくなっています。昨日の北陸・能登で発生した地震にも対応しております。「社会において不可欠な仕事である」という意識、そして「親身誠実な鑑定業務を通して、社会に安心を届ける」という企業理念のもと、私たちは日々邁進しています。

鑑定人は、その知識や技能により1級・2級・3級の3段階に分かれています。全国の鑑定会社の中で、1級の割合が高いことが私たちの強みであり、その鑑定の公平さ・精度の高さから大手保険会社から信頼を勝ち得ています。公益社団法人日本損害鑑定協会に加盟し、専業として活躍している鑑定人は、全国でも約1,100名しかおらず、専門性が求められる職種。しかし、最初から知識がある人はいません。名鑑では3級試験対策勉強会を取り入れており、実績は直近3年間では合格率100％を記録！(11名中11名)　社内一丸となってサポート体制が整っていることも魅力の1つ。その他にも社内外での研修が充実しているからこそ、きっと目標も多く見つかるはずです。

鑑定の仕事は、常に被災者と向き合い、寄り添う仕事です。だからこそ、私たちは各鑑定人の個性を信じ、成長することを大切にしています。それだけではなく、常に高い精度で鑑定ができるよう、チームでの対応にも取り組んでいます。個々のスキルの高さだけでなく、会社として損害保険会社から信頼を得られる状態をつくりだしているのです。その結果、鑑定の仕事だけではなく、損害保険会社に研修講師の派遣を依頼されるなど、名実共に鑑定業界を代表するにまで成長しました。私たちは今、会社として「第二の創業期」を迎えています。共に成長し、未来の実現のため、あなたの力を活かしてみませんか。