これが私の仕事 |
お客様に喜んでもらえるお店作り 私の仕事は、接客はもちろん、お店にかかわる人とモノを管理することです。
すべては「お客様に喜んでもらえる」お店作りのため、接客に関する人材育成、安心して戻ってきていただくための在庫管理や販促立てをし、店舗の運営をしていきます。
難しさや責任の重さもありますが、販売職の中で一番楽しい役職だと思っています。なぜならば、どんなお店にしていきたいか、自分で考え動かしていくことができるからです。自分がしたことが良くも悪くも結果に出る仕事ですが、その分人一倍面白さや喜びを感じられ、やりがいのある仕事です。
一緒に働くスタッフが困難を乗り越えたとき、成功したとき、お客様の満足された表情など人の喜びになることをたくさん経験でき、感謝しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分自身だけではなく店舗やスタッフの成長を感じた瞬間 お客様が心を開いて笑顔になってくれたときや、リピートしてくださる方が増え感謝されたときは、今までの努力が実り、疲れが一瞬で吹き飛ぶような喜びがあります。これは接客の醍醐味だと思いますが、私にはもう一つ喜びを感じる時があります。それは、店舗が自分の描いた通り少しずつ大きくなった時と、一緒に働くスタッフが自己の成長で喜んでいる時です。
2年前、軌道に乗り始めた店舗が近くの別の施設に移転することになりました。とても近くでしたし告知もしましたが、結果として3分の1のお客様が途絶え、結果は厳しいものでした。ですが、2年かけ一緒に働く仲間と店舗の活気を回復させることができた経験は大きな感動と自信につながり、みんなで成長を喜び合う達成感や店舗づくりを考えることの楽しさはやめられないな、と思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社のファンになったことがきっかけ 私は建築学科でしたが、当時業界は厳しく、大学から「デザインで学んだことをメイクに生かしてはどうか」と紹介されたのがマリークワントでした。
メイクの技術や知識はありませんでしたが、しっかりと教育環境が整っていること、何よりマリークワントという会社を調べていくうちに私自身が惹かれていったのがきっかけです。
高校生の時にリュックやショッパー、財布が流行していて購入したことはあったものの、会社のことを詳しく知ったのは就活の時でした。マリー・クワントさんの考えを知るほど、「私はここで働くんだ」という根拠のない自信に満ち溢れ、採用試験を受けに行ったことを今でも覚えています。もともとブランドが大好きで入社される方も多いですが、私は会社のファンになり入社しました。 |
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これまでのキャリア |
入社し、2年間ビューティースタイリストとして勤務
→ショップキーパー(店長)として売上管理および部下育成を行う。
現在に至るまでに産休も取得し、その後復帰。
→現在ショップディレクター |