これが私の仕事 |
仕事を楽しいと思ってもらいたい。 新人スタッフには敬語の使い方から教えています。そんなスタッフが成長して、お客様からお褒めの言葉をいただけるようになり、楽しみながら働いている姿を見るのが教育担当としての喜びです。さまざまな個性のあるスタッフと関わることは自分の成長にもつながります。新人スタッフには、まず接客の流れを伝えて、先輩の接客を見て学ぶことからスタート。その後、少しずつお客様の肌に触れていきます。先輩が担当している顧客様に新人スタッフをご紹介し、お客様に協力していただくことも。アイシャドウなど一部から担当してもらい、少しずつステップを踏みながら学べるようにしています。できたところ、良かったところはもちろん、お客様に満足していただけるように改善点もフィードバック。まずは仕事を楽しんでもえるようなサポートを心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人を輝かせながら自分も成長でき、内面も外見も磨いていくことができる。 たくさんのお客様の肌に触れさせていただき、より素敵になれるように日々向き合っています。店舗には友人同士やご家族連れに加えて、観光などで遠方から通ってくださる方もいて、10~40代までお客様層が幅広いのが特徴です。その中で「あなたに肌を管理してほしい」や「会うと元気になって頑張ろうと思える」と言っていただけると、この仕事をやって良かったと思います。一緒に働いているスタッフのことも好きなので、ただただ仕事が楽しいです。長く仕事をしているとモチベーションが下がる瞬間もありますが、自分から相談しなくても先輩が気づいて声を掛けてくださることも。学生時代は進んでサポートをするタイプではありませんでしたが、今の環境で後輩を育てることが好きになりました。自分が先輩にしてもらったことを、後輩にしてあげたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「自由に自分らしく」という理念が、個性を大切にする自分の考えと一致。 もともと人と関わることが好きで、人の役に立つことがしたいと思っていました。メイクをすることが好きだったこともあり化粧品業界を志望。飲食店で接客のアルバイトをしていたこともあり、美容部員になろうと思いました。MARY QUANTのことは学生時代から知っていましたが、当時の自分にとっては大人なブランドだったので、自分のために利用するというより友人へのプレゼントで利用することが多かったです。スタッフの方たちの感じが良くて「もっとお買い物したいな」と思っていました。入社の決め手は、就職活動がきっかけで知った「自由に自分らしく」というブランド理念に惹かれたことです。みんなと同じファッションやメイクをするのではなく「個性を大切にしたい」という自分の理念とも一致。最初に内定をいただき、ご縁も感じたので入社しました。 |
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これまでのキャリア |
2013年新卒入社→ビューティーアドバイザー(1年)→ビューティースタイリスト(3年4ヶ月)→店長(4年)→ショップディレクター(2022年)→フィールドコンダクター(2024年・現職) |