「北海道八雲町」「佐賀県三瀬村」「高知県芸西村」などの
ご当地酒場を展開しているファンファンクション。
東京駅を中心に出店し、東京のど真ん中で各ご当地をPRする私たち。
ですが、そんなファンファンクションの社員の99%は、ご当地以外の出身地なんです。
例を挙げると、福井県美浜町のご当地酒場の店長は沖縄県出身だったり、
北海道厚岸のご当地酒場の統括店長森さんは、東京生まれ・東京育ち!まさかの生粋の江戸っ子(笑)
にも関わらず、ファンファンクションがご当地のことをしっかりと知り、PR出来るのは
全額会社負担で行く、ご当地への産地研修があるからです♪
自分たちが働いているご当地に実際に行き、
「八雲町と言う町はどういうところなのか?」「漁師さんたちは、どういう熱い想いで漁に出ているのか?」
「軟白ネギを作るために、生産者の佐々木さんがどんな苦労をしているのか?」などなどを
目で見て、耳で聞いて、肌で感じることをします。
そうやってご当地の人たちと直接交流することによって
「こんなに苦労して作ってくれた素晴らしい食材なんだから、自分たちがしっかりその美味しさを伝えなきゃ!」
「何とかご当地の魅力をお客様に感じてもらえる様に、料理提供や接客を工夫しなきゃ!」
と、自然とご当地愛が深まってきます。
中には、老後は北海道八雲町で暮らそうかなと思っているスタッフもいます。
ファンファンションの仕事をすることで、ご当地が第二の故郷になってきます。