これが私の仕事 |
お客様は部屋を下見済みで来店します。お部屋のご案内は楽になりましたね。 お部屋探しをしているお客様と家主様の仲介をするのが仕事です。
朝は9:40までに出勤し、18:40に店の営業が終わって19時過ぎに帰っていますね。労働時間が短くなったのは、時短を意識して勤務時間の管理が厳しくなったことはもちろんですが、インターネットでの部屋探しが当たり前になったことで店舗では以前ほどお客様の物件選びに時間がかからなくなったことも大きいと思います。
ネット上で部屋が360度見られたり、動画で部屋に入った感じをお見せできるようになってきています。お客様はそこで見学した上で、店舗にはお部屋を確認しに来られるという感じですね。その一方でネット上にどのように魅力ある部屋として掲載するのかが今は鍵かもしれませんね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
結婚というお客様の人生の一大イベントに、私も入れてもらえたんです。 私はいつもお客様の都合が優先で、お客様が「明日見に行きたい」と言うならば、なるべく合わせてご案内するようにしています。はたから見るとそこまで自分の時間を犠牲にしなくても、と思われるでしょう。
けれど、私にしてみればこういう働き方にそれほどストレスはたまりませんし、自分としては「思った通り」という感じなんです。部屋探しってお客様の人生における大事な1ページだと思っていますから。
入社2年目のとき、これから結婚するというカップルが新居を探して来店されたんですね。ご契約をいただいてホッとしたところ、お客様から結婚式で流すムービーに、結婚に関わった人の中の一人として私の写真も出したいと言われたんです。このお客様の人生の大事なイベントに関われたのだと実感できて、本当に嬉しかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社のパソコンをシャットダウンした時刻をチェックされています。 不動産営業マンの仕事ぶりをテレビで見たとき、単純にかっこいいと思ったんです。ただその人がかっこよかっただけだったのかもしれませんが、不動産の営業はかっこいいという印象が強くて、不動産会社に入ろうと思いました。
ハウスコムに入社し、自分の中の会社のイメージはどんどん良くなっていっていますね。特に勤務時間、労働環境が年々よくなっていると思います。
私が入社した頃は、まだまだサービス残業が多かったんです。現社長になってから、会社のシステムは7時半にシャットダウンしますし、勤怠の管理がとても厳しくなり、残業代や休日手当もつくようになりました。当たり前に思えるかもしれませんが賃貸業界では違うんです。ハウスコムでは時代の変化にどんどん追いつき変わっていくのが実感できます。 |
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これまでのキャリア |
30代半ばになったら自分の地元で街の不動産屋を開きたいと思っています。ハウスコムから独立して活躍している人は結構いるんですよ。 |