| これが私の仕事 |
完成品や仕入れ部品の検査
主に行っている業務は、完成品の出荷検査と仕入れ部品の受入検査の２つです。どちらも製品が規格内か、異常がないかを調べる検査になります。
他グループではあまり見ることができない完成品を見ることができたり、製品に使われている１部品ずつを仕入れ段階の状態を見ることができるので、驚きと発見ばかりで面白いです。
１日のスケジュールは日によって変わりますが、朝に製品の不良解析を行い、昼から受入検査、測定器の校正、出荷検査、成績書の作成といった流れです。お客様に安心、安全を届けるために重要な業務を行っているため、以前より良品と不良品に対する線引きを自分の中で強く持つようになりました。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
出荷検査で先輩に追いついた！
クオリティーコントロールグループに仮配属された当初から、現在まで出荷検査は定常業務として行っています。仮配属された当初は、出荷検査にとても時間がかかってしまい、教えてもらっていた先輩と比べても３０分から１時間くらい差がありました。
そこで作業項目、作業時間を書き出し、どこが遅いのか、どうしたら早くなるのかを先輩と話し合いを重ね、その結果、自分の反省点や、改善策を見つけ出すことができ、今は先輩と同じ時間出来るようになりました。初めて先輩と同じ早さで出来るようになった時はとても嬉しかったです。現在は更に早く出荷検査が出来るように、先輩２人と手順を減らす方法を模索中です。
また、品質管理を担う部署に配属されたことで、自分の不良品に対する考え方も厳しくなりました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
サイレントヒーローから興味を持ち、人柄が決め手に！
大学の企業展で愛知ブランド企業ブースに立ち寄り、偶然生方製作所に出会いました。「生方」って何て読むんだろう？というくらい何も分からずになんとなく、話を聞きに行きました。そこで「サイレントヒーロー」という言葉や事業の話に興味を持ち、インターンシップに参加しました。そしてインターンシップで働く社員の方の人柄の良さを感じ、会社の雰囲気が決め手となり入社しました。会社説明会やインターンシップなどで先輩社員と話す機会があり、そこで感じの良い先輩が多いなあと印象を持ちましたが、今も変わらず面倒見の良い人が多いなと感じています。 |
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| これまでのキャリア |
現場研修（半年間）→バリューセンター クオリティーコントロール（現職） |
