| これが私の仕事 |
設備（ライン）の設計・組立・調整
私が所属するプロセスデザインというチームは、自社で開発・製造する製品を作るための設備や治具を設計から部品調達、組立、調整作業など、設備が実際稼働するまですべての工程を行うところです。
必要とされる知識は製品の特性から設備の運用までと幅広く、日々学ぶことが多々ありますが、やさしくも厳しい先輩、上司のもとで日々を過ごせております。
現在自分は主に設備の調整を行っています。不具合が起きた時、原因を調査し改善していくことは自身が想像していたものより時間と労力がかかり大変ですが、うまく改善できるとやりがいを実感できます。
先輩にフォローしてもらいつつも、不具合の改善という責任のある仕事に新人でもチャレンジさせてくれます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めの頃に比べて成長を実感
学生時代には新物質調査と物性測定を行っていたので、プロセスデザインでの業務は初めて行うことばかりでした。しかし、はじめは全く読めなかった図面が今は徐々に読み取れるようになったり、時間がかかり精度もイマイチだった部品加工も精度ある加工をこれまでより早く行えるようになり、成長を実感できています。
現在は設備（ライン）の中の治具の調整に苦戦していますが、やり始めと比べ、基準をどうするか、図面値とのズレの原因はどこか、など論理的に考えることができるようになりました。設計はまだ簡単な図面の修正や部品図への分解しか行えていませんが、これから治具設計、設備設計などを行い、自身が設計から調整まで担当した設備（ライン）を作ることを目標にしています。そしてこのグループでならそれが達成できると確信しています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
高い製品力そして魅力的なトップと先輩方
私は車関係ではない工業、製造業を中心に就職活動を行っていました。
そんな中、大学主催の合同企業セミナーで生方を知り、先輩社員と話をした際に面白そうに自分の仕事を話してくれたことをきっかけに興味を持ちました。調べていくと、特許出願件数が１０００件以上、独創的であれという社風、世界トップシェアという高い製品力を持っている会社だと感じました。説明会で、サービスを通じて社会に安全を供給する会社と知り、やりがいのある仕事だと感じました。
一次面接から社長、会長をはじめ役員の方々との面接、さらにその回数も人によって変わるという、マッチングを重視したスタイルには驚きました。２００人規模の中小企業で自社製品に誇りを持ち、個人と会社のマッチングを重要視していることが魅力的で入社を決めました。 |
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| これまでのキャリア |
製造現場研修（半年間）→CSセンタープロセスデザインチーム（現職） |
