長野県、山梨県内の医療機関に医療用医薬品の販売をしております。
また、医療全般を支える販売を実現する為に医療用各種機器、医療食品等も取り扱い、
ここ数年では開業、開局に伴うコンサルティングも行っております。
当社の営業コンセプトは 「医療業界のビジネスパートナー」 です。
患者ニーズの多様化、医療法令の改正、診療報酬の改定など、大きな変化を続ける医療業界。市場規模は拡大すると思われますが、どの企業も安泰というわけではありません。新しい価値を創造できる企業だけが生き残っていくでしょう。そんな中、私たちはワクチンや診断薬、医療機器、在宅医療関連商品など幅広い商品の取り扱いに着手。また、新規開業をサポートするなど、コンサルティング事業にも注力。もちろん提案先は地元の取引先です。未来の私たちに求められるのは新しい価値の創造と提供。そして、医療機関の真のパートナーになることです。武器は、長年かけてつくりあげた取引先との強固な絆。今後も堅実かつ大胆に事業を展開していきます。
事業内容 | 医薬品総合商社 |
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設立 | 1950年5月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 230名 |
売上高 | 310億円(2021年度) |
代表者 | 代表取締役社長 岡野 昌彦 |
事業所 | ■本社 長野県松本市
■営業所・事業所 (長野県) 松本営業所・長野営業所・東信営業所 諏訪営業所・伊那営業所・飯田営業所・庄内物流センター (山梨県) 山梨事業所 |
会社沿革 | 文化元年(1804年)、初代岡野平兵衛利次が現在地(松本市)において屋号を「蔦屋(つたや)」と称し、薬種商を個人営業にて開設。信州はもとより駿州(静岡)、甲州(山梨)及び上州(群馬)にも和漢薬の商いを拡大した。
その後、代を重ね取り扱い品目も和洋薬品、売薬、写真材料、絵具、染料、工業薬品、塗料、洋酒、麦酒、缶詰、食品等に及ぶ総合問屋に発展した。 五代岡野庄平(和平)の時代(天保3年~大正3年)に「のれん分け」が活発に行われ、16軒の出店があった。 昭和18年太平洋戦争のため業務を縮小、戦後は医薬品のみを扱う事になる。昭和25年5月個人経営から株式会社岡野庄平商店に改組し、昭和52年に社名を岡野薬品株式会社に変更した。そして現在、「地域医療と健康を守る」をテーマに総合商社として地域医療への貢献を目指しております。 |