これが私の仕事 |
庁内の「ICT」に幅広く対応する仕事(※ICT推進課所属時のエピソード) 市役所内のパソコンの管理・保守、ICT(情報通信技術)の導入サポートなど、ICTに関わることを幅広く担当しています。
例えば、パソコンの調子が悪いと相談があった際には、実際にパソコンを見て詳細な原因を突き止め、対応を行います。また、煩雑な事務処理を効率化したいと相談があった際には、マクロファイルの作成を行い業務効率化のサポートを行います。最近では市のホームページに掲載する動画コンテンツの制作サポートなど、ICTに関わることについては幅広くサポートしています。
前職でもIT系企業に勤務しており、その経験を活かしながら現在の業務を行うことができ、とても充実しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ICTを通して市役所の業務、市民サービスに貢献できる この仕事で嬉しかったことは、ICTを通して各課の業務に貢献できるところです。
とある課で給付金を支給する事業があり、短期間で申し込みから入金までの処理を行う必要がありました。多数の申請があると当初より予想され、処理に時間がかかり、またヒューマンエラーによる処理ミスが心配されていました。
そこで、申込から入金までの処理をサポートするプログラムを作成し、処理効率の向上を図りました。重複申込者をチェックする機能も追加し処理ミスも事前に防ぎました。結果として、申請者全員にミスなく給付金を支給し、業務時間も当初予想よりも短縮することができました。
このように、ICTを通して市役所内の業務に貢献し、市民サービスにも貢献できるところに、この仕事のやりがいを感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
愛着のある地元・大仙市のために働くことができる 私は大学を卒業するまで、地元である大仙市で生まれ育ちました。大学卒業後は東京のIT系企業に就職をしましたが、帰省するたびに自然の豊かさ、花火、温泉など、地元への愛着を再確認しました。
30歳を迎える前、前職からのキャリアステップを考えた際に、最終的には「愛着のある地元のために働きたい」という考えにたどり着き、大仙市を志望しました。
観光、産業、教育や福祉など、市民のため、大仙市全体のために仕事ができること、50年後、100年後も魅力のある地元として発展できる施策に携われることができること、何よりも愛着のある地元で働けるということが、大仙市を志望する大きなポイントとなりました。 |
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これまでのキャリア |
前職:IT系企業(直営店舗運営、営業部文教担当・計7年間) → ICT推進課(2020年度入所~1年間) → DX推進課(現職) |