これが私の仕事 |
○技術の知識を活かし、韓国で営業フォローをしています○ 元技術開発部ということで、技術的な知識を活かした営業フォローをしています。
営業マンと同行し、営業マンだけでは不足しがちな技術的な部分の話をすることで、お客様の疑問や不安を解決しています。
現在、韓国のお客様を担当。2週間毎に日本と韓国を行ったり来たりしています。
営業マンだけですと、質問に答えられなかった時は、宿題をいただいて後日回答…ということになりますが、私のような技術的な知識を持った者がいることで、その場ですぐ回答できるのでスピード感が違います。
「あと1週間遅かったら、もしかしたら他社さんに行っていたかも」という商談も、すぐに回答できたことで受注をいただけたこともありました。
お客様からも「いろいろ聞きたいことを聞けてよかった」と言っていただけ、やりがいも感じられる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
□自分で作った製品がお客様のもとへ!□ 入社3年目…技術開発部で、新規の開発・設計をした時のこと。
設計の仕事ってすごく時間がかかることで、製品リリース間際は忙しくて、グループで協力しながら夜遅くまで作業をしていました。
部品の製図や設計。部品が出来れば試作機を作成。試作機ができれば、信頼性があるかどうか
の試験をし、性能がダメであればその部分を改善する…の繰り返しです。
当然知識が足りない事もあり、ネットで調べたり上司に本を借りて、学生の時以上に勉強しました。
工学系だから少しは知った気分でいたのですが、実際自分でものを造って評価して市場に出すことは、学校で習ったことではないので苦労しましたね。
そういう時はやっぱり大変なんですれども、実際それが品物になってお客様のところに入るのを見た時には、頑張った分よけい嬉しく思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
☆良い意味で“変わった”会社☆ 就職活動をする上で、自分の中で良い意味で“変わった会社”に行きたかったんです。
そう思って企業を調べていた時に、樫山工業が作っているものは真空ポンプであることを知りました。
一般的に、真空ポンプって考えても、何を造っているのか分からないんですが、パソコンなど自分たちが使っているものには、基本的には半導体が使われていて、その半導体を作るためには真空ポンプが欠かせないんです。
そのことを知った時に、「あぁ、変わった会社だな」と感じました。
自分たちが普段身近にあって使えるものなのに、真空ポンプがなければ造れないなんて、そんなこと全然知りませんでした。
このことに気付いた時、面白いし、受けてみようかな?と思ったのがきっかけです。 |
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これまでのキャリア |
技術本部(5年)→営業本部(1年)
【現在、入社6年目】 |