これが私の仕事 |
自社製品「MA-EYES」開発のプロジェクトマネージャーを務めています。 設計から納品までのプロジェクト全体を管理しています。お客様の要望を汲み取り、予算内で効率よく、期日内に納品する責任あるポジションです。
お客様は限られた予算の中でシステム導入を行います。そのため、システム化したい全ての事を実現できるとは限りません。場合によっては必要な機能を諦めて頂くこともあります。そんな時は、機能の内容や進め方を工夫し、できる限りお客様の要望に沿ったシステムが実現できるよう、対話を重ねることを心がけています。実際に「システム化して業務が楽になったよ!」と直接お褒めの声を掛けてもらえるのが、この仕事の喜びだと思います。
またメンバーの育成も大切な仕事です。私自身プログラミングは好きですので、その魅力やノウハウをメンバーに伝え、実践してもらい成長を感じる瞬間がとても嬉しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
処理時間が1時間半かかっていたものを、15分に短縮!お客様も大喜び。 入社3年目、私はあるお客様の保守担当をしていました。そのお客様は長い期間システムを使い続けていたためデータ量が増加し、パフォーマンス低下が問題になっていました。中でも大量のデータを一括で処理する月次締め処理機能では、一回の処理実行に1時間半かかってしまうこともありました。私はパフォーマンス低下の原因を調査し、対応することで処理時間を15分まで短縮することができ、お客様にとても喜んで頂けました。このとき私は、どんなに良いシステムを導入しても、パフォーマンスが低下して使いにくいシステムになってしまう可能性があるということを知り、開発の際はパフォーマンスが落ちないよう注意を払うことを心がけています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若いうちから、色々な経験が積めて成長できる環境だったから。 就職活動では、システムエンジニアを志望し、従業員数100名以下で、設計開発から導入まで自社でやっている会社を探していました。規模が大きな会社は、業務が細分化されていて、やり方も確立されている為、効率的に仕事ができる点が魅力だと思います。ただ、細分化されすぎていると自分が関われる仕事の範囲が限定されてしまうのではないか、という思いがありました。私は、色々な仕事に関わっていく中で、やりたいことや方向性を見つけることが重要だと考えていたので、早い段階で色々経験できそうな当社を選びました。
また、当社の選考で会った社員全員の雰囲気がよかったのも印象的でした。面接中の社員同士(上司・部下)の会話がざっくばらんで、ここでなら等身大で仕事ができると直感し、内定をもらったときに即、入社を決断しました。 |
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これまでのキャリア |
開発部:プログラマー →システムエンジニア →プロジェクトリーダー →プロジェクトマネージャー
今後は、プロジェクト管理に関するスキルをもっと学んでいきたいです。 |