これが私の仕事 |
自社製品ERP「MA-EYES」のプログラミングを担当。 新卒で入社後、3ヶ月間の新卒研修でビジネスマナーとプログラミングの研修を受けました。修了後開発部に配属され、自社製品「MA-EYES」のプログラミングを担当しました。具体的には、プロジェクトリーダーがお客様の要望を設計書にまとめたものを、プログラミングする仕事です。このプロジェクトを通して簡単な要望は設計書なしで直接実装できるようになりました。配属チームはリーダーをはじめ、ほとんどのメンバーが30代とベテランが中心。高いスキルを持つ先輩に囲まれて毎日が勉強です。ベテラン揃いですが、仕事でわからないことがあれば、気兼ねなく先輩・上司に聞ける環境です。多い日には10回以上質問することも。。。また、毎朝ミーティングがあり、進捗共有も随時できるので安心です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様からの要望に、一人で対応できるようになったとき。 自分が作った画面がリリースされたあと、お客様から修正の指示が入りました。最初はやり方がわからず、先輩に質問してようやく対応できる状態でした。しかし、最近では自分で理解し、一人で対応できるようになりました。分かる喜びと、役に立っている実感が嬉しかったです。また、プログラミングのレベルが日々高まっていることも嬉しいです。私は大学の授業でもプログラミングをしていました。当時は書いたものが動けばよかったのですが、今は他のメンバーが途中で修正したりするため、誰にでもわかるようにキレイに書くことを心掛けています。先輩のプログラミングはとても参考になります。例えば、データベースに何回もアクセスしていると処理速度が下がるため、ソース改善した方がよいといったアドバイスもいただき、授業以上に勉強になります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
上流から下流工程まで一気通貫して携わることができる開発体制。 私はエンジニアとしてプログラミングから始め、順を追って着実に成長をしていきたいと思い、就職活動では100名規模のIT企業を中心に探していました。大企業だと、上流工程がメインでプログラミングに携われない企業が多かったため、100名規模の体制であれば、上流から下流工程まで経験を積むことができるからです。
20社ほど会社説明会に参加しましたが、当社の説明会はとても印象的で心に残りました。説明会には社長が参加し、社長から当社の強みであるオープンソースに特化する理由などを聞くことができ、会社の方針や戦略を理解することが出来ました。事業の強みと、社長をはじめとする社員の方々の印象で、この会社でなら成長できると直感し、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社後、自社製品ERP「MA-EYES」プロジェクトを担当。
将来は技術的知識と折衝スキルその両方を兼ね備えた、上流工程を担当するリーダーに成長したいです。 |