こんにちは！日立ハイテクソリューションズ 採用担当です。
本日は、選考の中で聞かれることも多い【リーダー経験】がテーマ。
「正直、PRできるリーダー経験なんてないよ～」というあなたを安心させる、私のちっちゃすぎる初めてのリーダー体験記を披露しましょう。ちっちゃすぎて皆さんが自信を持てるはずです(笑)
何を隠そう、私は小・中学校では【給食配りのリーダー】でした。
昼食が給食制だった方々は記憶にあるでしょう、給食当番。
週替わりや日替わりで配膳をしたり、片付けしてお皿を返したり...。
めんどくさいと思っていませんでしたか？
私は物好き(笑)で、給食当番が大好きで、
もはや当番でない日も率先してごはんものをよそっていました。
そして、「早く配って～」と給食当番を勝手に仕切るありさま。
お腹が減って一刻も早く食事にありつきたい気持ちと、
米飯を残さず空にするためにきれいに分配したいという気持ちからです。
ただのでしゃばりでしたが、今思うと、意外と大事なことだったかも？
食事開始が早いと昼休みがたっぷりとれます。食品ロスも防げます。
皆がやりたがらないことを進んでやる存在って、実は誰かの役に立っているかもしれません。
面接で聞かれるリーダー経験って、大それたことでなくて良いのです。リーダーの役割を担った組織の規模、成し遂げた内容が重要なのではありません。
また、人前に立って引っ張るだけがリーダーではありません。弁の立つリーダー、影のリーダー、技術のリーダー、多様で良いのです。
あなたはその役割をまっとうするために何を思ったか、どう工夫したか、なぜその役割はあなただったのか、が聞きたいのです。
ご自身のリーダー経験、「リーダー」ということばに縛られず、
多角的に振り返ってみませんか？
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