これが私の仕事 |
ビルをスムーズに稼働させるために多くの人と連携して動いていく仕事。 定期的に配属希望を申告できる制度があり、せっかくビルオーナーの立場で仕事ができる会社なのだから幅広く経験したいと思い、営業経験が活かせそうなビル管理を希望しました。入社6年目で営業課から管理課へ異動し、現在は自社ビルの設備改修やリニューアルなど、保守管理全般を担当。漏水や停電などビルでトラブルが起きた時は管理会社と共に実際に現場へ行き、原因を突き止めたら工事を手配します。必要に応じて近隣のビル所有者や商店会、役所などと打ち合わせを行うことも。営業部のフォローも大切な役割で、ビルの改修をするときは、入居しているお店に迷惑がないようにしなければなりません。スケジュール調整はもちろん、改修工事の必要性やメリットをまとめ、テナント様に納得していただくための交渉を営業部と二人三脚で行います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ビルのリニューアルが完了すると、オーナー様や利用者様が喜んでくださる。 一番嬉しい瞬間は、ビルのリニューアルが完了したときです。機器や設備の不具合が直され、さらに見た目も一新。建物価値の維持・向上により、お客様から感謝の声をいただくこともあります。工事期間中、週1回は現地に足を運んで工事の進捗を確認。遅延や不具合があれば、すぐに関係者に報告をして承諾をいただきます。こうして最長3~4ヶ月かけて、見栄えが変わることが何より気持ちいいです。テナント様も、お店の利用者様も、同じ気持ちだと思います。あまり工事に前向きでなかったオーナー様も、いざ工事が終了すると「よかったね」と喜んでくださったことがありました。管理課は6名体制で、うち4名が上司と先輩です。質問や相談がしやすい環境も当社の魅力。これからも、ビルを管理するところから、お客様と共に成功を目指していきたいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
年間休日130日以上で福利厚生も充実。不動産業界で最高水準の環境が魅力。 一番重視していたのは、自分の時間がしっかり確保できること。仕事もプライベートも充実させるために、メリハリのある働き方ができる会社を探していました。不動産業界に興味を持ったのは、ゼミで地方自治や街づくりを研究していたことがきっかけです。公務員を目指す同級生が多いなか民間を志望したのは、「駅前のコンビニ」のように身近にあって、地図に残るような建物を手掛けられると思ったからです。そして、就活サイトで約50社にエントリーし、年間休日と福利厚生が充実していた当社に魅力を感じました。さらに、首都圏主要駅前の商業ビルを取り扱い、開発からリーシング、管理まで自社でワンストップで行っていることも決め手となりました。入社後は、長期連休中に実家へゆっくり帰省したり、妻と一緒に出掛けたり、理想の働き方が叶っています。 |
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これまでのキャリア |
第一営業部営業課(5年間)→第二営業部管理課(現職・今年で3年目) |