これが私の仕事 |
ワーキング用品、接着剤や障子紙などの補修用品・塗料を中心とする接客販売 メインは、ワーキング用品、補修用品・塗料の担当をしていますが、資材館の全体業務も担っています。具体的には、お客様が購入された商品の積み込みや木材カット、レジ業務をしています。自分の担当以外の商品についてもお客様に尋ねられますので、幅広い商品の知識が必要になります。お客様に質問されて分からなかったことは、その場で直ぐに調べ、調べても分からないことは、上司やパートの方に聞き、自分が不安なまま接客をしないようにしています。調べていく中で、使い方や類似商品との違いなど、知りたいことが増えていくので、自宅で商品の動画を見たり、実際に商品を使用したりしています。接客の際は、自分が伝えたいことを一方的に話すのではなく、どのように話せばお客様に伝わるのかを考え、お客様に寄り添った説明をするようにしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
業務で行なっていることが日常生活で活かせたり、自己成長を感じた時 資材館に配属されて間もない6月上旬に、上司からミシンを使ったズボンの裾上げの方法を教えていただきました。業務中に技能を身につけたおかげで、自宅でも自分や家族のズボンの丈を調整できるようになりました。今までは、ズボンを購入しようと思ってもサイズが合わない時は、購入するのを控えていましたが、業務を通し、着れる商品の幅が広がりました。お客様にとっても、裾直しのサービスがあることによって、購入するのを諦めていた欲しいと思う商品を購入することができ、「楽しい買い物ができた」と思っていただけます。このように、お客様に喜んでもらえるだけでなく、自分や家族の役に立てる技能を身につけられることがこの仕事の魅力です。ズボンの裾直し以外にも業務で身につけた接客知識や技能は、日常の様々な場面で活かせています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人事担当者が親身に相談に乗ってくれたこと、研修制度が整っていること 特に記憶に残っているのは、SPIフィードバック面談です。人事担当の方に、私が回答したSPIを元に、強みや向いている仕事について教えていただきました。その際に、自分の短所を克服するためにどうすればいいかや、長所の活かし方などのアドバイスもいただきました。自社を一方的に推すのではなく、私の話にしっかりと耳を傾け、様々な相談に乗っていただき、適切なアドバイスをしていただきました。一人ひとりの学生にここまで親切にしてくださることに感銘を受け、面接に進むことを決めました。また、OJTだけでなくOFF-JTの研修制度が整っていることも決め手でした。実際に、入社後も3ヶ月に一度は外部で研修があります。社内とはまた違った雰囲気で、バローの仕組みや業務について、詳しく学ぶことができ不安が解消されています。 |
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これまでのキャリア |
ワーキング用品、補修用品・塗料部門担当者(1年目) |