これが私の仕事 |
うちのテレビで、CM流しませんか?(テレビ営業部時代のコメントです) 「テレビ局の営業をやってください。」こう突然言われて何を想像しますか。我々テレビ営業部員は「CM枠」というものをセールスしています。簡単に言うと、「うちで、CMを流しませんか?」と企業・自治体等に提案する仕事です。その提案の仕方は千差万別であり、お客さんとのたわいもない話の中から生まる仕事もあれば、逆にお客さんから仕事の話がくることも、ターゲットやタイミング等を綿密に練った企画をプレゼンテーションすることだってあります。考え方・見方を広げ、テレビ局のイベント事業と連動した広報展開や自社番組とのタイアップ企画など他部署と連携を取りながら営業をおこなうこともしばしば。その中の大前提にあるものは「お客様にとって最善のことは何なのか」。より良い広報展開を提案できるよう日々試行錯誤しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
伝わることの嬉しさ。(テレビ営業部時代のコメントです) ズバリ、自分の提案した企画がお客様に認めてもらえたときです。はじまりは1年目のとびこみ営業からでした。「新しくCMしませんか?」・・・一蹴です。そこには何の計画性もなくただただ勢いだけでいく自分がいました。その後、会うことを重ね話をしていくと、会話のところどころから何が求められているのかがわかるようになってきました。あれやこれやと思い悩み、相手の考えを素直に受け止め、自分の思いをこめた企画を提案すると、、、喜んでいただけるんですね。お客様の求めていることを理解することは営業にとって必要なこと、そしてその近道は「人間関係をつくる」ということに気付きました。なぜなら仕事のヒントは何気ない会話の中にあるのですから。さあ、話すことを恐れない自分になりましょう! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
おもしろいことができる会社 「大人になってもおもしろいことがしたい!」自分の就職活動のテーマです。毎日刺激的な出来事を経験したい、同じことの繰り返しはイヤだ。そう思いたどりついたのがマスコミの仕事でした。熊本で働きたいと感じていた自分は、地元に根ざした放送局「熊本放送」に入りたいと思いました。日々起こりうる事件事故の現場に、だれよりもはやく旬の地域の情報を、一分一秒で変化するビジネスの動向に、どんな部署であれ皆が毎日熊本の新しいことに接点を持ちながら仕事をしています。それぞれの出来事についてチームで考え、かたちにしていく。緊張感と団結力の中で仕事ができることは自分自身の成長にもつながることだと感じています。時には叱咤激励を受け、時には親のような優しさを受け、会社内でも刺激をもらえるところもこの会社の大好きなところです |
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これまでのキャリア |
テレビ営業部(3年間)→販促事業部(3年)→テレビ編成部(現職1年目) |