これが私の仕事 |
製品の品質を保証する。 出来上がった製品の寸法や外観がお客様と取り交わした基準内で製造できてるかのチェックや、工程内で発生した不良がどの工程で発生したのかを調査し該当の製造部署への情報展開、発生対策の指示をすることが主な業務です。不良の発生対策や流出対策を製造部署と協力しながら検討し、検討した対策の効果を確認できた際にやりがいや面白さを感じます。また、本多金属工業は「挑戦して、失敗しても、文句を言う人はいない」風土です。主体性があり、スピード感を持って動ける人なら文理不問で活躍できる環境だと思いますよ。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ミスの原因を分析し、特定し、解決し、仕組みをつくる。 大手自動車関連メーカー様向けの製品で大きなクレームが発生してしまった際に、私が中心となってその原因分析と顧客対応を行いました。原因調査など関係部署と協力しながら進め、発生及び流出対策を立案し、その内容をお客様に説明した際にご納得いただき、早急に顧客対応を完了できた際には、充実感とやりがいを感じました。また、クレーム対応を社内で横展開(共有)し、他のお客様へも応用することで、ミスを再発させない仕組みをつくっていくことには大きなやりがいを感じます。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アルミニウムの可能性! 大学では金属を専攻していたので、金属関連の仕事に就きたいと考えていました。その中で鉄などに比べ、実用化されてまだ200年程度と歴史の浅いアルミニウムにさらなる発展があるのではないかと注目し、地元(可児市)にも近く、押出専業メーカとしてトップクラスのシェアを持つ本多金属工業を選びました。あと、これは入社3年目の時の話ですが、新しい検査機器の導入提案が通った時の話です。大企業だとこんなにスンナリ行かないです。検査機器は非常に重要なもので、会社の評判に関わります。それを入社3年目の自分が変えることができた(もちろん検証は何度も行いましたが)のは驚きました。キャリアが浅くてもしっかり考えられた上での提案であれば、ちゃんと意見を汲み上げてくれる会社です。 |
|
これまでのキャリア |
技術開発部(4年)⇒前職生産技術(3年)⇒再入社し設計課(半年)⇒技術開発部(2年)⇒品質保証部(現職、4年目)
【恵那について】ハッキリ言って田舎だが、静かで過ごしやすい。満員電車とは無縁の生活です。 |