これが私の仕事 |
コンテンツからマーケティングまでの橋渡し 今私は、コンテンツ事業ユニット、マーケティング事業ユニットを兼務しています。コンテンツ事業は、KSBの生み出すコンテンツすべてを管理・活用する部門。マーケティング事業は、クライアントのニーズを捉えて商品を企画し、売り上げを管理する部門です。その中で私自身のミッションは来年KSBが55周年を迎えるにあたり、今あるコンテンツの活用・そして新しいコンテンツの開発を行い、それらをクライアントのマーケティング活動に役立てるよう、その橋渡しまでをコーディネートすることです。
と、カッコよさそうにまとめましたが、現在はまだこの部門に配属されて2か月のため、両部門の基本業務を学んでいます。ただその中で少しずつ、ミッション達成につながるヒントも見えてきました。入社7年目ですが、ワクワクしながら業務にあたっています! |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分のアイデアで地域社会に貢献! 私の出身は倉敷市の山間部でして、私が在学していたころから小学校は「1学年1クラス」で、今は複式学級になっているようないわゆる「田舎」です。そんな地域ですが、私にとっては、緑にあふれ、空気がおいしく、地域住民の優しさにあふれる大好きなエリアです。
入社してからずっと、地元に貢献できる仕事もしたいと思っていたところ、その小学校の同級生が「チーズ工房」を開設することを聞きました。その中で、たまたま東京支社の営業としてやりとりをしていたネットショップ作成サービスのクライアントがあり、その両者を引き合わせた企画を実施することができました。またその企画の中で、地域課題の解決に貢献することに大きなビジネスチャンスがあるとも感じました。
ローカル局だから、KSBだからできることを突き詰めていきたいと思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
テレビの未来を見据えて変革していく ご存じの通り、テレビ業界はこれまでと違う厳しい局面にいることは紛れもない事実です。私が就活をしていた時にも既にそうでしたが、さらに状況が大きく変わってきていることを肌で感じています。
当時、地元のテレビ局を並列して受け進める中で、一番その業界の変化に対して最も強い危機意識をもって、そして実際に変革していこうとしているのがKSBだと感じたので、入社を決意しました。
ただそれから入社して6年半、KSBがテレビ局の未来のために起死回生となるような具体例が生まれているかというとそうではありません。一方で私自身も新しい部署に来て、まだまだローカル局にできることはあるというのも感じています。入社時の志を忘れず、地域課題解決の一番のパートナーになるべく、まだまだ頑張っていきたいと思います。 |
|
これまでのキャリア |
2017年4月~ 東京支社ユニット (営業職として6年4ヶ月)
2023年8月~ コンテンツ事業U・マーケティング事業U(兼務) |