これが私の仕事 |
たくさんの人と協力してより良いニュースを届ける 岡山・香川の出来事や魅力をキャッチして取材をし、どのように表現すれば視聴者に伝わりやすいかを常に考えながら視聴者に届けています。
ニュースを放送するまでに、記者、カメラ、アナウンサーだけでなく、番組上では見えないところでもたくさんの人が関わっています。その1人ひとりが、より良いものを届けようと、原稿の一言一句まで、映像の1秒より小さい単位までこだわって作っています。
また、取材したネタが鮮度を保ったまま、その日のうちにニュースとして世の中に送りだすことができるのは大きな魅力だと思います。
いつか私にしか伝えられない独自の視点のニュースを届けることを目標に、日々たくさんの情報に触れるよう意識して業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
提案して取材したものが形になった時 気になった取材ネタを自分で提案して取材に行き、実際に放送された様子をテレビで見たときはうれしさがこみ上げてきました。
「アート」と「瀬戸内の島々」が好きな私は、入社したらいつか絶対にこのテーマで取材をするぞ!と心に決めていました。
入社半年もたたないうちに、興味のあった「瀬戸内国際芸術祭」に関する取材ができたときは本当にうれしかったです。1年目にこのような機会を頂けたことで、さらに仕事へのモチベーションが高まり、もっと魅力をうまく伝えられたはず!もっと深くまで取材してみたい!という気持ちにも繋がりました。
大好きな瀬戸内の魅力を、岡山・香川だけでなく、日本全国さらには世界にまで発信していくことのできるような取材をしたいと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
様々な手段で地域の「善いこと」を作る! 放送局といえば「テレビ放送」の仕事というイメージが強かったですが、テレビだけでない新しい事業を生み出そうとしている点が魅力的でした。実際に入社してみると、部署を超えて自主的に結成したチームで新しい事業を生み出すプロジェクトが進行していて、1年目でも手を挙げれば参加できてアイデアをどんどん提案できるような環境でした。
記者業務だけでなく、他部署と協働して事業を企画する時間もあることで、日々思考がアップデートされ、いい循環が生まれているように感じます。
どこからアプローチしてどんな手段で地域に貢献することができるか、常にその方法を考え続けられる環境に身を置けることに、無限の可能性を感じています。 |
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これまでのキャリア |
2023年4月~ 報道クリエイティブユニット(岡山本社) |