これが私の仕事 |
メンバーが結果を出せるよう、フォローしていく。 現在も営業職ですが、担当エリアなどは持たずメンバーのフォローやチェックなどをメインで行っています。自分ひとりで現場に行く機会が少なくなった分、直接契約を取るといったおもしろさや喜びは減りましたが、その代わりに部下たちと戦略を立て、アポイントに同行しながら結果に結び付けていくことが、一番のやりがいになっています。マネジメントは、一人ひとりに対して話す内容を考えなくてはならないため、決して簡単ではありません。ですが一方で、それぞれの成長を見られるので、大きな達成感を得られます。同じ課のメンバーは社内でも社歴の浅い若手が多いため、異なる課の先輩社員を引っ張っていけるような自分の課をこれからつくっていきたいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
多くのお客様との出会いがある。 自分が最初に担当エリアを持った際に、2つだけ当社のカラオケサービスを導入していないビルがあり、そのビルに導入してもらうことが当初の目標となりました。その後時間はかかりましたが、コツコツと営業を重ね、担当エリアを離れる際にはほとんどのお店が当社と契約していただけた状態に持っていくことができました。今は後輩社員がそれらのお店の担当を引き継ぎ、更に上位機種への提案をがんばってくれています。今後はマネジメントの側からフォローを続け、さらに販路を拡大していくことが目標です。また、お客様の多くは夜に運営しているお店のため、普段はなかなか出会えないような方々と直接お話しできる機会が多く、自分自身の成長にもつながります。仲間と協力しながら進めることも多いので、やりがいがありますね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
慎重に、さまざまな企業を見たうえで。 就職活動は、大学3年の後半から4年の冬頃まで、少し長めにおこなっていました。100社近くエントリーシートを送り、その後面接を受けたのが20社ほど。内定は6社からいただきました。就職活動は自分のこれからの人生に大きく関わることだと考え、かなり真剣に、慎重に取り組んでいたと思います。周りが続々と就職先を決め、プレッシャーはありましたが、自分のなかで父親よりも稼ぐこと、出世すること、知名度や将来の安定性などを考慮し、最終的に第一興商を選びました。最初は営業職に対する不安もありましたが、明るく気のいい同期やしっかり教えてくれる先輩、上司に助けられ、ここまで成長することができました。これからは自分が下の世代をしっかり育てていきたいと思います。 |
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これまでのキャリア |
2008年新卒入社(支店配属) → 2013年主任昇進 → 2015年係長昇進 → 2021年課長昇進 |