これが私の仕事 |
お客さんの事業成功のために、情報提供しています。 カラオケボックスやエルダー施設への営業がメインの仕事です。
単に「カラオケを買いませんか?」といっても、なかなか導入は難しいので、
お店の経営全部に目を配って、どうすれば多くのお客様に来ていただけるかを情報提供します。
そういう相乗効果をしたのちに、商談が上手くいくようになりました。
やはり、お店の経営に対して口を出してくことが大切です。
それでもなかなか購入に繋がらないですけどね。
でも、他店のところに行って、どれくらいの原価で飲食物などを仕入れているか調べたり、
他店ではこんなサービスをしている等、情報提供すると、全部僕の方に聞こう、となってきます。
知識豊富だと感じてもらえれば、他社が食い込んでくることを防ぐこともできるので、
コミュニケーションをきちんと取ることを意識しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「東君とじゃなきゃ第一興商とは付き合わない」と言っていただいたこと。 取引は全て他社さんを採用され、第一興商との取引が無くなっていたお客様がいました。
僕はそこに飛び込んでいたのですが、第一興商は無理、
と言われながらも、3年間続けて訪問を繰り返していました。
最初は世間話から始まって、ちょっとした時に機械の調子は大丈夫ですか、
と尋ねたり、壊れた時に自分が出来る範囲で直してあげたりしていました。
お客さまの気持ちが変わりだしたのは、相手の私生活の話ができるようになってからです。
営業マンとして行っても第一興商は嫌だと、ちょっとずつ私生活の話をしていって、
少しずつ関係性を築いていくことができました。
結果、カラオケボックス自体ぜんぶDAMに変えていただけました。
「東君じゃなきゃ第一興商とは付き合わない」と言っていただいたときは、嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
実力主義だから。 学生時代は陸上をしていまして、実は監督の紹介で違う会社に決まっていました。
ですが、勉強の為に就職活動をしてみることにしたのです。
合同企業説明会では、人と接するのが好きなので、人材派遣やスポーツのメーカー等の
ブースとか色々と廻って、色んな会社や人事の方を見ていると、
紹介で決まっていた会社が、おもしろくなさそうに見えたんです。
あと好きなものと言えばカラオケだ!という事でカラオケと言えばDAM!!と閃き、
第一興商のブースを見つけました。
カラオケと音楽業界は繋がっているから、カッコイイ雰囲気が漂っていて、華やかですし、
人事の方の話しも面白く、第一興商は実力主義と聞いて、
鼻息が荒く、陸上をやっていた自分には、とても魅力に感じ、
自分を輝かせる事が出来そうな第一興商に決めました。 |
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これまでのキャリア |
2008年新卒入社(支店) → 2011年主任昇進 → 2016年係長昇進 → 2021年課長昇進 |