これが私の仕事 |
正解の方程式がないところ。自分なりのアプローチができるところ。 「ご入居者に喜んでいただく」という正解は同じだとしても、
それを導き出すまでの道のりは、人それぞれ。
東京海上日動ベターライフサービスでは
ケアスタッフに様々なアプローチが認められています。
ご入居者から「深野君がいてよかった」と言ってもらったり、
病気で休んだ後、出勤したら「大丈夫?」って言ってもらえるようになったり。
自分なりのアプローチでご入居者から信頼をいただけることが、
何よりもやりがいにつながっています。
それでなくても、介護はこれからさらに伸びていく業界。
自分達の取り組みが、今後のスタンダードにつながるかもしれない!
と考えると、ワクワクしますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
未経験の自分をみんなが支えてくれた。 私は、学生時代から介護・福祉を学んでいたわけではありません。
大学は理系の数学科。正直、介護は全くの未経験でした。
内定をいただいた後、勉強してヘルパー2級の資格はとったものの、
「本当に大丈夫かな」最初は不安だらけ。
でも、入社時に集合研修を受け、
配属後もプリセプターのベテランスタッフの方についていただき、
一つひとつの不安や悩みに耳を傾け、解決しながら取り組ませてもらいました。
それ以外にも、同期、先輩スタッフ、ご入居者、
多くの方々に支えられ、現場のOJT中心で学ばせていただきました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
あたたかい雰囲気と、ゆったりとした時間。 中学校の時の先生の影響を受け
「数学の先生になりたい」と考えていた大学時代。
介護の道を選んだのは、教職をとる過程で、福祉施設や障害児施設で実習をしたからです。
ご利用者とお話をしたり、食事をお手伝いしたり。
一つひとつは些細なことかもしれませんが、
ご利用者が喜んで下さる姿に「自分にもしてあげられることがあるんだ」と
介護の仕事に喜びを感じるようになりました。
当時、同居していた祖父が介護の必要な状態になったものの、
なかなか力になってあげられず、歯がゆい思いをしていたこともあり、
この業界へのチャレンジを決めました。
就職活動では、説明会での先輩社員の温かい雰囲気と、
見学に訪れた際、ご入居者が自由にのびのび過ごされている姿に惹かれて、
東京海上日動ベターライフサービスを選びました。 |
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これまでのキャリア |
「数学の先生になる」という夢をもって大学進学するも、教育実習で偶然訪れた高齢者施設で、介護に目覚め2008年入社。未経験スタートながら、リーダー、マネージャーを経て、現在は支配人として活躍中。 |