これが私の仕事 |
災害情報を配信する自社サービス「防災クラウド」の機能追加や改修。 私が担当しているのは、
地震や津波など様々な災害に関する情報を
集約して配信する自社サービス「防災クラウド」に
新しい機能を追加したり、要望に応じて改修する役目。
最近は線状降水帯に関する情報を追加しましたが、
「防災クラウド」は気象庁だけでなく
自治体や民間企業などの情報を集めて発信しているため、
それぞれエリアの分類方法が異なります。
発表された情報から、
該当ユーザーだけに情報が配信される
ロジックを考えるのが難しくもあり、
楽しさを感じる部分でもありました。
プログラムを試験的に動かし、
プッシュ通知として表示されたときは
とてもうれしかったです。
このサービスを通じて
一人でも多くの方に情報を迅速に伝えることで、
被害を少しでも減らすことができると信じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の意見が尊重され、プロとしての仕事を世の中に提供できる喜び。 線状降水帯の情報を追加する際、
どうすれば意味と価値のある情報になるか
上長や担当営業と話し合い、
私の意見も取り入れてもらうことができました。
学生時代から
プログラミングをかじっていましたが、
当時つくっていたのは、
自分がわかればいいシステム。
でも今はプロとして、
言われた通りプログラムを組むのではなく、
情報を受け取るユーザーのことを考えながら
システムを構築していることに、
大きなやりがいを感じています。
また、会社説明会などで
残業が少ないとは聞いていたのですが、
本当にびっくりするほど定時で帰れます。
担当している業務にもよりますが、
先輩たちもほとんど定時で帰っていますし、
大変なときでも残業は1日1時間程度。
いい意味でとても驚いたものです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長と若手の距離が近く、目的が明確な中で仕事に取り組めます。 子どもの頃から気象に興味があり、
雲の名前をおぼえたり、
空の写真を撮ったりしていました。
なので就職活動の際には「気象」で検索。
以前から利用していたアプリを
アールシーソリューションが
つくっていることを初めて認識しました。
決め手となったのは、
社長と若手社員の距離が近い点。
社長の熱意や仕事の目的が
ダイレクトに届くので、
明確な目的意識や価値観を持って
業務に取り組むことができます。
また、IT技術で防災に貢献する
事業内容そのものに興味を持ち、
学生時代の研究や趣味でやっていた
プログラミングで人の命が守れる
という点に惹かれました。
技術者として
たくさん経験を積みたいと考えているので、
将来的にはお客様のもとで業務を進める
受注案件にもチャレンジしたいですね。 |
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これまでのキャリア |
2022年4月新卒入社
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外部研修
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第一技術部所属
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第二技術部 |