これが私の仕事 |
サロンのオーナーさんに寄り添い、スピーディーに提案を行う企画営業職 営業職として、約120社のサロンさんを担当しています。
サロンさんがお休みの月曜日に、1週間の動きの決定と水曜日までの案内資料の準備を完了させ、火曜日~金曜日は訪問やオンラインでのお打ち合わせを行うサイクルです。
サロンさまごとにクリアファイルを作成していて、資料や情報は各ファイルに蓄積しています。
定期訪問を行うサロンさんに関しては、基本的に週1回お邪魔しています。
事前にお打ち合わせの日時を決めてじっくりお話しすることもありますし、
オーナーさんが空いている時間を狙ってお邪魔することもあります。
この仕事は、多くの経営者と中長期的な関係性を築いてゆく仕事ですが、
レスポンスの速さやフットワークの軽さを大事にし続けることで
信頼してくださるサロンさんが増えていくと感じています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「自分にしかできない仕事ぶり」を評価して頂けた時 営業としてデビューした頃は、お客様から「ダリアさん」と呼ばれていました。
何度も顔を合わせることで、自分の名前で呼んでくださるようになり、
1年後には「柏谷さんが担当でいてくれてよかった」という言葉を頂ける事も。
このように、自身のことを信頼してくださり
「担当を変わらないで欲しい」と言っていただけた時などはとてもうれしかったです。
このような言葉をかけてくださるサロンさんへの営業活動を振り返ると、
商材や値引きではなく、レスポンスの速さや親身な提案などを
評価しくださっていることがほとんどです。
新卒1年目は何も分からない中でのスタートではありましたが、
同営業所のメンバーやメーカーさんらにも快く助けてもらえる環境だったことも
サロンさんからの評価を頂ける仕事に繋がった要因です。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会に出るに当たって働く姿勢に共感できたのが… 高校まではずっとサッカーをやっていて、
最後の大会は全国大会出場の一歩手前まで戦うことができました。
本気でサッカー選手を目指していたのですが、ケガの影響もありプロの道は断念。
大学時代は目標がない状態で過ごしましたね。
なので、就職活動を始める際は、何をしたらいいのか分からない状態でした。
ただ、「どうせ仕事をするなら人に喜んでもらえる仕事がしたい」という思いがあり
身近な社会人でそれを一番体現しているなと感じるのが兄でした。
兄は、当社の同業他社で働いていて、新商品が出ると一番に試して
お客様に自社商品の良さを伝えようとしている姿勢を度々目にしていたからです。
そこで、美容業界も受験する中で当社を知り、
業界1位を目指す「攻め」のスタンスに共感し、入社を決めています。 |
|
これまでのキャリア |
入社後2か月間の本社研修を経て、営業所へ配属に。
6~8月は先輩社員に同行しながら、働き方やサロンについてのOJT・一部の顧客を引き継ぎを実施。入社1年目は約80社を担当し、2年目には約120社を担当しています。 |