これが私の仕事 |
果物の仕入れから売場づくり、さらに陳列・販売を担当しています。 主に、私の1日は市場に出かけるところから始まります。何をするかというと、実際に自分の目や舌で品質や味を確かめながら、担当している青果部門(売場)に並べる野菜や果物を買い付けています。店舗でのお仕事としては、果物コーナーでの売場づくりがメインとなりますが、青果コーナーは入口の外に位置しています。ここは、まさにお店の「顔」となるのでより一層気合も入りますね。また、季節によって旬となる商品などが変わるため、売場自体もレイアウトや雰囲気が変わります。陳列や、果物ひとつひとつのカラーバリエーションなども考えながら、お客様の購買意欲をかきたてるための戦略を練るなど、日々努力しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が買い付けをした果物などが売れた時は、心の中でガッツポーズ! 市場での買い付けは、とても奥が深く、最初から簡単にできるものではありません。私自身も、最初は先輩に教えてもらいながら徐々にコツをつかんでいきました。期間でいうと、ひとり立ちするまでに半年から1年ほどかかると思います。だからこそ、自分が市場で吟味した商品が売れた時は、大きな達成感と喜びを得ることができます。こればっかりは、実際に経験しないと分からないことだと思います。最近(11月)でいうと、例えば「みかん」などは、品種も沢山ある中で私が買い付けた“熊本のみかん”を買ってくださったお客様が、後日お店にやってきて「この前買ったみかん美味しかったよ~」と、また購入いただけた時は嬉しさが込み上げてきました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域のお客様の食生活を自分たちが支えていると実感できる環境。 応募する段階で、店舗を見学に行った時に、店舗ごとに雰囲気はもちろん、売場づくりなどが違うことに驚いたのを覚えています。それぞれが、地域に合った環境づくりを行っているからこそ、働いている従業員さんとお客様との距離も近い。つまり、お客様や地域と向き合った経営をしている、その考え方に魅力を感じました。先輩たちの中には、もともと別の大手スーパーで働いていた人もいたのですが、自分たちで何かを決めて売り場を変えていくことなど皆無だったと聞いています。ここ「スーパーみらべる」は、お店ごとに店舗経営を任せてくれることで、お客様の声をカタチにできたり、経営視点を磨くことができたりと、成長できるチャンスが沢山あるところが強みだと思います。 |
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これまでのキャリア |
蓮根店(青果担当)⇒西巣鴨店⇒南浦和店(青果部主任)⇒西巣鴨店⇒東十条店 |